ハイサイ![]()

なんか、あっという間に10月も最終日
自分にとって、超特急で駆け抜けた感じの10月でした![]()
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さて前回はテレビの番組でやっていた「型」について記事にしました
「なぜ日本人は習い事にハマるのか?」=そう、型を覚えたいから
でね、その番組でもう一つ興味深いものをやってたんだけど
それが、学ぶということは真似をすること
「学ぶ」の語源は「真似び」から来たものだ、なんて番組では紹介してました
たしかに言葉も似てるよね(ウソかホントか分からないけど)![]()

そこで真似という言葉をネットの辞書で検索すると
ほほー、真似とは 「まねること」
「死んだ―(=ふり)をする」
(死んだふりって、なるほど、死んだ人の真似をすることだもんね
)

なんか、おもしろ~い
兎にも角にも、同じことをするんだね
さて、スキーでもたしかにそうだ
受講者は上手い人と同じように滑りたいから受講するわけで
先生みたいに滑りたいって思いも強いと思う
できる・できないは別として受講者は先生の真似をする
たしかに、言葉だけで説明されたってピンとこないけど、実際にゲレンデで先生の滑りを見て真似をした方が効率いいもんね
だからこそ先生は上手くなくっちゃいけない、カッコよくなくっちゃいけないのではないかな![]()

また、滑りだけでなく、スキー用具にしても、ウエアーにしても真似する人も多いと思うけど
逆に、真似をされるというのは先生冥利に尽きるものだと思う![]()
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このブログで何度も書いてるけど、見本は魅せられないけど講釈の達者な人っているよね
そうマウンティンガー
見本が魅せられないんだったら、真似のしようがない
「自分の滑りはこうです」という動画でもいい
そういった見本があって、「真似したい」って思う人がいれば、マウンティングしなくても周りの人が寄ってきてくれるハズ
現実の世界でも上手ければ「教えてください
」って周りの人が寄ってきてくれるでしょ

皆から「真似したい」と思われる技術こそ、先生の証かな
な~んて思ってるんだけどね
今日は「先生の真似をする」という記事でした