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Channel: ニセ外人のスキー日記
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検定と年齢と大学生

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ナマステ~


軽井沢もオープンしたね


自分も初滑りまでカウントダウンが始まりました


さて、今日は検定と年齢と大学生という記事です


基礎マニアの人だったらもうご存知の方は多いと思うのですが


今年度から指導員資格やプライズテストの受験できる年齢が変わりました


指導員資格に関しては2歳引き下げ


なので準指は18歳から、正指は21歳から受験できます


プライズに関しては年齢制限撤廃


SAJ教育部の大義名分として・・・・


大学を卒業する前に指導員資格が取れる


また1級が合格してから停滞する事なくプライズ受験ができるというもの


これはこれで大いにイイ事だと思います

・・・・・

さて、ここでニセ外人がある事に関して興味を持ってみました


それは・・

大学生が指導員資格を取る事に関して・・・

大学生だけでなく今どきの若人は指導員資格に興味があるのか?受検とかで必要なお金に余裕があるのか?


少なくともこれらはかかる

受験料 約2万円

養成講習料 約2万円

公認料 約1万5千円



そして

宿泊費、交通費、リフト代、合格したら出なければいけない研修会費(県連によって)


最低でも10万?15万?は軽く超えるよね


ただでさえ、基礎スキーを一生懸命やってる大学生は合宿や岩岳の大会などで大金がかかってるんだよね


でね、ここでとっても気になる事があるんです


たとえば・・・たとえばだよ


受験料、養成講習料、公認料が約5万5千円かかるんだけど


大学生限定の出血大サービスで99%オフで全て込みで550円だったら大学生はこぞって受験するのだろうか?


それとも、指導員という資格には興味を示すなんて事はないのかな?


ただでさえ、学生大会等で忙しいだろうし、日程の問題もあるだろうし


「550円で準指」VS「別にいらない」


今どきの大学生はどっちなんだー


若人から見た「指導員資格の価値感」ってとっても気になります


この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね~
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