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Channel: ニセ外人のスキー日記
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カラダの後ろに板がある感覚

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ハロー


今週末に行われる丸沼の1dayキャンプは定員になりました



お申込みいただきました皆様どうもありがとうございますブチュー


また、興味を持って頂いた方にも感謝申し上げます


さて、今日はカラダの後ろに板がある感覚という記事です


もちろん、今日も持論ですのでいつも文句ばかり言ってる人は わざわざ見ないでして寝ててね




普段、板がカラダの横とか カラダの谷側にある感覚ってありますよね

イメージ 1
これはカラダの横に板がある


この感覚って自分で認識できると思います


で、だんだん技術が上達するとカラダの後ろ(山側)に板がある感覚を体感できると思うんです


この時

イメージ 2


この感覚を体感できる?できない?では大きな違いがあると思うんだ


今度の1dayキャンプの趣旨でもある点数の出る滑りとでない滑り


点数の出る滑りってカラダの後ろから板が出せると思う


それは自らやる人も、自然と後ろから出てくる人もいる


どちらにしても、カラダが谷に落とせてるから・・・・そうクロスオーバーができるから成せるテクニックだと思ってる


たとえば・・・


ターンの斜行してる部分(切り替え)でこんな意識を持ってみる

イメージ 3


斜行してる時にパッカンっと板を返す


板と重心の関係はこんな感じ

イメージ 4


重心が内側に入っても板の軌道を変えない


そうすると、カラダの後ろ(山側)に板がある感覚を体感できる


それが、一般的なターンになると

イメージ 5


板がパッカンっと返ってない


カラダを内に入れると板の軌道が変わるので、カラダの後ろに板がある感覚が体感できないんだよね


もちろん、クロスオーバーになってない


パッカン練習法は大事だ



やはり、点数の出る滑りってカラダに対して板が 後ろ(山側)→横→谷側 これを繰り返してると思うんだ


単に横→谷側の繰り返しではないと思う

  

最後に・・・


検定で点が出る滑り 点がでない滑り と考えた時にカラダの後ろに板がある感覚 これは結構良いイメージだと思うんだ


あ、別にこれをやらなきゃいけない・・・とかの話しじゃないからね


自分の感覚を記事にしてるので参考程度にね


それでは今日もよい一日を ハブアナイスデー



この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね~
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