みんな元気?
自分は・・・・ふつう![]()
つーことで、前回のつづきです
今日は、自分のコブにおける上達過程を記事にしますね
コブに興味のなかったセンスのない若者?がコブが滑れるようになり、その後県技選では種目別2位が取れるほどコブが上達しました
その経緯は・・・・
上手い人から見れば「あそっ」って話題でしょうが、ブログとして記事にしてみますね![]()
自分がコブに興味を持ちだしたのは、白馬の八方でペンションの居候をした時だった
当時のレベルは3級くらい
なんせその後、ずっと2級が受からなかったんだからヘタッピだった![]()
八方での生活は・・・・ペンションの朝の仕事が終わったらすぐにゲレンデに行って、午後3時くらいには戻ってくる
それを1シーズンの内 60日くらい行った
当時、自らコブに入ろうとしなかったし、興味がなかったが、なんせ八方という土地柄、嫌でもコブを滑るようになってきました
コブを滑らなければ麓まで降りてペンションに帰れないからね![]()
そんな中、憧れたのが「コブを猛スピードで降りていくスキーヤー」
なんせカッコイイ![]()
これが自分のコブを滑るイメージになっていた
また、お金がなかったのでコブレッスンなんて受けた事はない
世間一般で言う「基礎」はないままひたすらスピード出して滑っていたという印象はある
後で自分の滑りが「ワカメ」と友人から揶揄されるのだけど・・・
自分の滑り方は直線的に足元をサササッーと振るだけでエッジングもしないで滑る癖がついていた
そう、コブがなんとなく滑れるようになった時点で速くてインチキ臭い滑りがカラダに染み込んでしまった
なので、コブを滑ると暴走してすっ飛んでいく
そこで買ったのがヘルメットだ
![イメージ 1]()
30年ほど前に一般スキーヤーでヘルメットをかぶってる人なんていなかった
けど、自分は身の危険を感じてたので購入した
現在ヘルメットかぶるのは大嫌いなんだけど、自分が危険と察すればもちろんかぶりますよ![]()
ちなみに上の写真は五竜とおみで行われたキロメーターランセの草大会
普通の板で90km/h 出たよん
昔からこーいうのが好きだったのかも
![]()
その後も5年も10年も先までコブだけでなく整地種目もワカメが染み込んでいたんだよね
また、八方では誰も教えてくれる人がいなかったって事もあるんだけど、ブレーキやズラしという操作を教わった事がない
インチキ臭く板を左右に振ってスピードを出してた
(整地もこんな滑りだった)
しかし、これがコブ種目が得意になった礎だった
![]()
自分が本格的にスキーを始めたのは大人になってから
センスのない3級レベルの若者が八方で独学で滑り4年後にクラウンをGET
そこから数年後には全日本
コブはいつも点数がよかった
あの時から30年
だいぶ月日が経ったけど、最近の3年続けてクラウン検定付きの大会に出場して自分の技量試しをしている
まだ80点をプラスする点数をいただいてる
(けっして自慢してるとかじゃないので、偏見で読まないでね)
子供のころからのベースがある人から見れば、なんの自慢もできないレベルなんだけど 自分は大人になってから上達したので、同じ境遇の人にはヒントになるのかな?って思ってる
このブログを見ている人はどのようにコブが滑りたいんだろう?
「どうにかコブを降りてくる」が目標?
「カッコよくコブを滑る」?
自分は間違いなく後者だったってこと
![]()
自分がコブのレッスンを行う時は、もちろんお客さんのニーズにあわせます
上達したい人、楽しみたい人、事前講習の人、修学旅行やスキー学習の上級班
コブを経験をしたいだけの人もいるし、翌日に検定を控えてる人もいるし目的は違います
ただ、長い目でコブが上手くなりたいのだったら
スピード出してガンガン滑る![]()
これがなければずっと「コブをどうにか降りてくる」の状態から抜け出せなくなっちゃう
シクシク
そう、理屈に振り回されないようにしなくちゃね![]()
最後に
コブは習うより慣れろという言葉がありますが
習う事は良い事だと思います
ただ、慣れるためにはご自身の相当の努力が必要だと思います
ネコ吉lineスタンプも大人気
↓ ↓
自分は・・・・ふつう

つーことで、前回のつづきです
今日は、自分のコブにおける上達過程を記事にしますね
コブに興味のなかったセンスのない若者?がコブが滑れるようになり、その後県技選では種目別2位が取れるほどコブが上達しました
その経緯は・・・・
上手い人から見れば「あそっ」って話題でしょうが、ブログとして記事にしてみますね

自分がコブに興味を持ちだしたのは、白馬の八方でペンションの居候をした時だった
当時のレベルは3級くらい
なんせその後、ずっと2級が受からなかったんだからヘタッピだった

八方での生活は・・・・ペンションの朝の仕事が終わったらすぐにゲレンデに行って、午後3時くらいには戻ってくる
それを1シーズンの内 60日くらい行った
当時、自らコブに入ろうとしなかったし、興味がなかったが、なんせ八方という土地柄、嫌でもコブを滑るようになってきました
コブを滑らなければ麓まで降りてペンションに帰れないからね

そんな中、憧れたのが「コブを猛スピードで降りていくスキーヤー」
なんせカッコイイ

これが自分のコブを滑るイメージになっていた
また、お金がなかったのでコブレッスンなんて受けた事はない
世間一般で言う「基礎」はないままひたすらスピード出して滑っていたという印象はある
後で自分の滑りが「ワカメ」と友人から揶揄されるのだけど・・・
自分の滑り方は直線的に足元をサササッーと振るだけでエッジングもしないで滑る癖がついていた
そう、コブがなんとなく滑れるようになった時点で速くてインチキ臭い滑りがカラダに染み込んでしまった
なので、コブを滑ると暴走してすっ飛んでいく
そこで買ったのがヘルメットだ
30年ほど前に一般スキーヤーでヘルメットをかぶってる人なんていなかった
けど、自分は身の危険を感じてたので購入した
現在ヘルメットかぶるのは大嫌いなんだけど、自分が危険と察すればもちろんかぶりますよ

ちなみに上の写真は五竜とおみで行われたキロメーターランセの草大会
普通の板で90km/h 出たよん
昔からこーいうのが好きだったのかも


その後も5年も10年も先までコブだけでなく整地種目もワカメが染み込んでいたんだよね
また、八方では誰も教えてくれる人がいなかったって事もあるんだけど、ブレーキやズラしという操作を教わった事がない
インチキ臭く板を左右に振ってスピードを出してた
(整地もこんな滑りだった)
しかし、これがコブ種目が得意になった礎だった


自分が本格的にスキーを始めたのは大人になってから
センスのない3級レベルの若者が八方で独学で滑り4年後にクラウンをGET
そこから数年後には全日本
コブはいつも点数がよかった
あの時から30年
だいぶ月日が経ったけど、最近の3年続けてクラウン検定付きの大会に出場して自分の技量試しをしている
まだ80点をプラスする点数をいただいてる
(けっして自慢してるとかじゃないので、偏見で読まないでね)
子供のころからのベースがある人から見れば、なんの自慢もできないレベルなんだけど 自分は大人になってから上達したので、同じ境遇の人にはヒントになるのかな?って思ってる
このブログを見ている人はどのようにコブが滑りたいんだろう?
「どうにかコブを降りてくる」が目標?
「カッコよくコブを滑る」?
自分は間違いなく後者だったってこと



自分がコブのレッスンを行う時は、もちろんお客さんのニーズにあわせます
上達したい人、楽しみたい人、事前講習の人、修学旅行やスキー学習の上級班
コブを経験をしたいだけの人もいるし、翌日に検定を控えてる人もいるし目的は違います
ただ、長い目でコブが上手くなりたいのだったら
スピード出してガンガン滑る

これがなければずっと「コブをどうにか降りてくる」の状態から抜け出せなくなっちゃう

そう、理屈に振り回されないようにしなくちゃね

最後に
コブは習うより慣れろという言葉がありますが
習う事は良い事だと思います
ただ、慣れるためにはご自身の相当の努力が必要だと思います
この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね~
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