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Channel: ニセ外人のスキー日記
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「トレイン」で上手くなる

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暑いと思えば暑い


涼しいと思えば・・・・


涼しいと思っても暑い


つ―事で、今日の記事はトレイン(トレーン)です


ストーカーじゃないよ トレインです

イメージ 1


スキーの練習方法って無数にあるね


そんな中、以前よくやって効果的だった練習にトレインがあります



スキー学校の研修会で練習メニューとしてやってたし・・・


上手い人を見つけては 後ろにつかせてもらったり


ところが、最近このトレインが廃れてるような気がする


10年前、20年前に比べたらトレインの練習をやってる人が少ない


安全を重視する風潮からかな?

カービングという板のせいで後ろにつくのに危険が伴うからかなぁ


イメージ 3



トレインの良い点は、僅か数m後ろで上手い人のスキー操作が見れる事


上手い人ってキレがあって、カラダの下まで板を回しこんだり、谷回りを長く作ったり・・・・

そんなお手本の後ろにつけば効果的な練習ができる


また、他人の弧に合わせて滑る事によって規制されたターンコントロールを身に付ける事もできるし


イイ事いっぱい


人工的にコブを作る時もトレインで掘りますが、トレインをやった事のない人はついていくのが大変


なのでこういった事にも対応できるように、ピタって人の後ろにつけれるとイイね


街で知らない女性にピタってついちゃダメだよ

ストーカーになっちゃうから



トレイン(トレーン)
あまり目立たない練習方法ですが、上手い人の後ろにつくメリットは大きいですよぉ



この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね
↓ ↓
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