前々回の記事 軸
前回の記事 スキーターンにおける2軸
のつづきです![]()
今回「軸」について調べていく内に面白い事を発見したんだ
それを紹介しますね
注意:静止してたり空中での軸ではありません。メインは回転やターンをする時の軸の話しです
まず、軸というものは目に見えないバランスをとるための1本の芯だと思います
回転運動やターンをする時には特に不可欠
さて、足元を中心として回転(ターン)運動をしていくわけですが、どの足に力を入れるかによって特徴がある事が分かりました
軸の起点となる足がこの様に分類されると思う
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そこで色んなスポーツの写真をダウンロードしたところある特徴を発見した
それは・・・・例えば右足に力を入れてる時は上体は右側に捻られている(捻られようとしている)
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右足で踏ん張ってる時は上体は右に捻られてる
この後、左足に乗ると左に上体は捻られる
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蹴る時も投げる時も打つ時も、踏ん張る脚のカウンター方向に身体は捻られている(捻られようとしている)
そしてこれがまさに軸のある形だと思うんだ![]()
もしかしたら、力を入れる足と上体捻る事によってしっかりした軸ができるのではないか?
ここに3つの滑りを用意した
①外向傾を意識した滑り
②自然で楽の2軸?で滑ってるデモの滑り
③内向を強めたローテーションの滑り
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20~30年前の滑りは外向傾が主流だった
外脚に力をいれて、身体は外を向く・・・そして軸を作る
まさに脚と捻りの関係が当てはまる
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右足・左足同じように加重する時は 上体は正対だ
どちらにも捻られない
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内足に力が入った時は、内向き(ローテーション側)にした方が軸として成り立つと思う
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ここでターンにおける加重する脚と身体の向きを図にしてみた
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やはり、実際のターンにおける体の向きと、推測した捻りがマッチした
もしこの足と捻りがミスマッチした場合、それは軸がブレているという事になるのではないか
これを意識して滑ったり、またレッスンすれば、斬新な指導ができそう![]()
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最後にスキーターンにおける軸とは
力を入れる足に対して上体を捻る事により確かな軸ができる
この記事はあくまでもニセ外人の主観で述べた「スキーターンにおける軸の話し」です
合ってるか間違ってるかは分かりません
前回の記事 スキーターンにおける2軸
のつづきです

今回「軸」について調べていく内に面白い事を発見したんだ
それを紹介しますね
注意:静止してたり空中での軸ではありません。メインは回転やターンをする時の軸の話しです
まず、軸というものは目に見えないバランスをとるための1本の芯だと思います
回転運動やターンをする時には特に不可欠
さて、足元を中心として回転(ターン)運動をしていくわけですが、どの足に力を入れるかによって特徴がある事が分かりました
軸の起点となる足がこの様に分類されると思う
右足であったり、中央であったり、左足の場合もある
そこで色んなスポーツの写真をダウンロードしたところある特徴を発見した
それは・・・・例えば右足に力を入れてる時は上体は右側に捻られている(捻られようとしている)
右足で踏ん張ってる時は上体は右に捻られてる
この後、左足に乗ると左に上体は捻られる
スイングも同様、右足で踏ん張ってる時は上体は右に捻られてる
この後、左足に乗ると左に上体は捻られる
この後、左足に乗ると左に上体は捻られる
蹴る時も投げる時も打つ時も、踏ん張る脚のカウンター方向に身体は捻られている(捻られようとしている)
そしてこれがまさに軸のある形だと思うんだ

もしかしたら、力を入れる足と上体捻る事によってしっかりした軸ができるのではないか?
ここに3つの滑りを用意した
①外向傾を意識した滑り
②自然で楽の2軸?で滑ってるデモの滑り
③内向を強めたローテーションの滑り
①
20~30年前の滑りは外向傾が主流だった
外脚に力をいれて、身体は外を向く・・・そして軸を作る
まさに脚と捻りの関係が当てはまる
右足・左足同じように加重する時は 上体は正対だ
どちらにも捻られない
内足に力が入った時は、内向き(ローテーション側)にした方が軸として成り立つと思う



ここでターンにおける加重する脚と身体の向きを図にしてみた
これは実際のターンにおけるカラダの向きを記したもの
やはり、実際のターンにおける体の向きと、推測した捻りがマッチした
もしこの足と捻りがミスマッチした場合、それは軸がブレているという事になるのではないか
これを意識して滑ったり、またレッスンすれば、斬新な指導ができそう


最後にスキーターンにおける軸とは
力を入れる足に対して上体を捻る事により確かな軸ができる
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この記事はあくまでもニセ外人の主観で述べた「スキーターンにおける軸の話し」です
合ってるか間違ってるかは分かりません