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Channel: ニセ外人のスキー日記
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スキーターンにおける2軸・・・

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前回の記事「軸」のつづきです


今日も超マニアックに攻めてみますよ


マニア度は 9.3です


前回の記事をまとめると・・・


スキーのターンでは軸があることによって、それを中心にバランス(効率)よく回転運動をする

イメージ 1


という事でした



で、次は2軸についても考えてみよう


そもそも2軸はアリかナシか?



2年程前まで基礎スキー界は2軸に沸いたよね~

イメージ 2


そもそも、2軸とは造語である


もともと、陸上や水泳、そしてゴルフのスイングで2軸という言葉を使ったりしてる


それをスキーでパクった


フェイスコントロールや起こし回転なんかもぜ~んぶパクりだよね・・・すでに死語になってるが


軸とは回転する中心の棒

イメージ 3
イメージ 8




軸(芯)が2つもあったらどのように回転するのだろう

本来の軸の意味とはかけ離れちゃってる気がするんだよね



やっぱ2軸というのは無理があるよ

イメージ 6


自然で楽な時代に2軸云々って言って基礎スキーヤーをマインドコントロールしてしまったけど、


本当は軸は中心に1つであって 単に内倒したから左右2つあるって無理やり託けただけでしょ


このままエスカレートすると3軸だの4軸だの無限軸なんてのもでちゃいそう


そうならないように軸は芯 1つだって決めちゃった方が混乱しなくていいと思うんだけど


軸とは回転する中心の棒

この概念があるなら軸は1つ・・・この概念を無視するならその限りではないが・・・



ま、例えるならうなぎ犬みたいなもんだよね

イメージ 4

犬なんだけどうなぎをMIXすると犬じゃなくなっちゃう


軸なんだけど軸を2つにすると軸じゃなくなっちゃう


軸は1つ・・・で話をした方がいい


ニセ外人の考えはそーいうこと


・・・・・


さて次は


軸の起点(足元)となってるところはどこか?・・・・を考えてみた


イメージ 5

右足・左足・中央と考える事ができる


この滑りはどこが起点となるか?

イメージ 7


これは右足が起点です


中央でも左足でもありません


なぜ?って・・・・


・・・・


あ、話が長くなっちゃったのでつづきは次回ね


軸について驚愕の事実が発覚・・・・マジで面白い事発見したんだよ


これを知ればあなたもレベルアップ間違いあり・・・・じゃなくてなし


この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね~
↓ ↓
イメージ 9





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