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Channel: ニセ外人のスキー日記
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基礎スキーにおける上体の構え

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スキーって足元を見なくても、腕の構えやストックワークを見るだけでその人のレベルって分かるよね


基礎スキーは人に見せるスキーなので上体の構えやストックの使い方が重要になってきます


自分のしょっぱい画像でスイマセン
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つーことで


今日は基礎スキーにおける上体の構えについて記事にしたいと思います



みんなー、こんな言葉知ってるかな

桃栗三年柿・・・・
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桃栗三年・・・手八年


昔の偉人が唱えた有名な言葉だね


ウソ・・・自分がレッスンでよく言う言葉


桃栗は早く実がなっても、手の構えを治すのは長年かかるって意味です



長年指導をしていて自分の中にはある結論があります


それは・・・


スキーが上手い=上体の構えが良い
スキーの上手さと上体の構えは比例する


上体や腕の構えがしょっぱい人はスキー技術も・・・




下のネコ吉の絵を見て

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長男のネコ吉はスキーを始めて1年


サークルの先輩に腕は前って言われていつも前へ習えの形になっている


やはり、レベル相当の上体の構えになってしまう






次は次男のネコ吉

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次男は長年スキーをしてる


しかし、ターンに左右差がある  そんでもって腕も左右差がある


実際、片方の腕だけ変な癖がある人もいるよね






三男のネコ吉は
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ビビリ屋の三男はストックのリングが常に前コワイ


初心者には結構いるね


逆にクラウン持っててこんな人いないよね


  


どんなに上手い人でも最初は何らかの癖があったと思うんだよね


スキーが上達するにつれて、上体の構えやストックワークが安定してきたんだと思う


そう、上体の構えやストックワークがカッコ悪い人はまだスキーは発展途上段階だと思うんだ


腕だけ治すのは無理じゃないかな

(現実問題で上体をいつも気にしてるけど治らないと思う)


スキーテクニックの上達に比例して徐々にカッコよくなっていくでしょう


ここではバランスが大きな要素を占めてると思うよ


しまった、ネコ吉描いてたらエライ時間がかかってしまったので今日はおしまい


この後も中身の濃い続きがあるので また見てね



この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね
↓ ↓
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