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Channel: ニセ外人のスキー日記
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技術選の賞品

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前回の技術選に出場の記事のつづきです


近年、年齢別技術選やシニア・マスターズ技術選っていうものが増えてきたよね


やっぱさ、年齢を重ねても競争や目標があると技術を磨き・・・そして上手くなり・・・


それがスキーの楽しさを増やしてくれると思うんだよね


だからこういった大会がある事はホント嬉しいよ


イメージ 1


でさ、今日の記事はそんな技術選の景品・賞品について語らせてもらうぜ


実はさ、今回出場した○○県シニアスキー技術選なんだけど、すっごいたくさんの景品・賞品が用意されていたんだよね


新品スキー板が4本(ロッカー板もあり)、来シーズンの岩鞍シーズン券


さらにリゾートホテルペア宿泊券、ストック数本、グローブ等々・・・


イメージ 2

順位とは別に抽選会によって多くの人に当ったんだ


参加者72名に対して、30~40賞品が用意されていた 


そのほか、全員にスキーブーツ等を入れるバッグも貰えたんだよ


イメージ 4


・・・・


ここでチョット考えてみよう


スキー場やスクール、ショップが主催の技術選なら賞品があるのは不思議ではないですよね


ショップの宣伝であったり、スポンサーが提供してくれたり・・・
(これはこれで本当にありがたい)


ところが、県(組織)の技術選でこんなにも賞品が出たのを聞いた事あるかな?


ないよね


いくらシニア技術選っていったって県連の技術選でこんなに賞品を用意してくれるなんてないと思うんだ


大会の参加費などは組織運営に使うので賞品を買う余分なお金はないと思うし


また、スポンサーが商品を提供する慣例もないし組織が賞品を買う慣例もなかったと思う


 


何が言いたいかって?


今回の大会は誰かがスッゴイ努力をしたと思うんだ



誰かがこのシニア技術選を盛り上げる為に汗を流し、そして多くのメーカーやショップそして会社が協力してくれたからこんなにもたくさんの賞品が集まったんだと思う



1つ1つの賞品に提供してくれた人がいて・・・・またその裏で慣例をとっぱらって努力してくれた人が絶対いるよ


運営にそして提供してくれた人に感謝です


・・・・


組織の閉鎖的封建的な慣例にはニセ外人はまだまだ文句は言うよ


一方、こんなにも大会を盛り上げてくれて運営してくれてる人達がいるのだから それはそれで賞賛させてください


最後まで読んで頂きありがとうございます ぽち凸してね~
↓ ↓
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