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Channel: ニセ外人のスキー日記
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スキークラブについて

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みんなー、スキークラブに入ってる?


指導員資格を持ってる人は皆クラブに入ってると思うけど、バッジテスト(級・プライズ)を目指してる人も入会してる人多いよね


でさ、みなさんの住んでる県にはいったいいくつクラブがあるか知ってる?


気になったので自分の県のクラブ数を調べてみたよ



・・・・・                  暇だな~             ・・・・・・・・



あ、今誰か「暇だな~」って言ったでしょ



たしかに暇だった



さて本題


ニセ外人が住んでる県には・・・・


204つのクラブが存在しました


結構あるね~


この県には現在1800人強の指導員(準・正)がいるので、平均すると1つのクラブに9人の資格者がいるって事になる


しかしだ、9人はあくまでも平均であって もう全く誰もスキーをしていないクラブも存在する



・・・・・・



ちなみに東京都のクラブ数も気になったので見てみると


な、なんと720もクラブがあったぞ


(クラブに団体NO, というのがあって720まであった
しかし、所々番号が抜けていたので実際は650~670くらいかな)


720なんて言ったら他県の指導員の人数に匹敵するぜ


恐るべし東京都


・・・・・・


現在、1級に合格するとクラブに入らなければならないんだよね


また、テククラを受験する時も入会してなければ受験すらできない


組織としては活性化が狙いでしょうが、はたしてこれで基礎界の参加人数が増えてるのかな??逆効果になってない??


・・・・・


クラブに入会することで良い事も悪い事もあると思います


楽しく活発に活動しているクラブもあれば、壊滅状態のクラブもある


どんどん高齢化していくスキー界においてスキークラブのあり方を考えてもいいかもしれませんね


最近みんな ぽち凸してくれてるぅ~?
そのまま帰っちゃってるんじゃないの~?
今日はさ、虫歯の日(6/4)なんで思い切ってプッシュしてね
↓ ↓
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スキークラブでの酒の注ぎ方

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前回のブログでスキークラブについて記事にしました


そんな中、ブロ友さんのコメントでスキークラブを好意的に思ってない理由で「酒の注ぎ方云々」がありました


正に自分も同じ体験をしてるので、今日はその記事を書きますね


・・・・


ニセ外人ブログをよく見て頂いてる方には何度も記事にしているのですが、自分が基礎スキーや組織に物申してるきっかけは地元スキークラブが根源です



以前は長野県のスキー学校のクラブに在籍してたんだけど、十数年前に実家のある地元スキークラブに移籍したんだよね



実は地元スキークラブに友人知人は一切居なく、たまたま知り合ったあるクラブ員に入会をお願いしたんだ


すると
入会したいのなら「先ずはクラブ長に高級酒を買ってきなさい」と指示された



これが地元スキークラブの慣わしでもあり体質だったんだよね



なんと、地元スキークラブではそのリーダーを天皇と呼んでいるんだ
(この後は○○様と書かせてもらいます)



結局、自分はこの地元クラブには入れてもらえなかった




が、そのクラブの指示で隣町のスキークラブに入会する事になった



その隣町のクラブも○○様の傘下に置かれてるクラブだ



・・・・・



さて本題 酒の席での話し


はじめてスキークラブの酒の席に行ったのは一泊二日の指導員研修会の時だった


自分が入ったクラブも○○様と同じ宿に泊まる


部屋は大部屋(30人位がゆうに宴会できる)


一番奥の上座に○○様が座ってる 周りには参謀が数人いる
(いつもこの通りに座る)


すると次々に来る一般クラブ員が○○様の前で膝まづき 過剰に深々と挨拶をする


土下座みたいなもんだね 全員がやる 


自分も最初は無理やりやらされたよ



さて、宴会が始まると下っ端クラブ員は座る位置があるんだよね


電気ポットの横に正座をしてる「お湯割り」専門の下っ端

この人はお湯専門で常にお湯割りを作る


そして、○○様は蛸(タコ)が好きなので、タコ専門の係り これも下っ端クラブ員


その他大勢のクラブ員も○○様と参謀の酒がなくなる前に必ず注がなければならない


この時、注ぎに行かなかったニセ外人を見て周りのクラブ員に怒られた記憶がある


この光景は時代劇に出てくる、将軍様を持て囃す宴の席そのものだ
(常にスキーに行くとこんな感じで宴がある)


もちろん大袈裟に書いてるわけではない これが地元スキークラブの日常だ



また、以前も記事にしたが

○○様がゲレンデに行くときは子分がスキー板を車からゲレンデまで持っていき、2本揃えて履けるようにセッティングする


ウエアを脱げばハンガーにかける


バスツアーでスキー場に行くときは○○様のストックは荷室に入れるような罰当たりな事はしてはいけない

子分がスキー場まで大事に抱えていきます


これをこのスキークラブでは当たり前のように行っていた


・・・・・・


最後に


現在、地元スキークラブ(傘下のクラブも含め)は壊滅寸前です


あれだけ封建的・閉鎖的な事をしてたのだから当たり前ですね


スキーの宴会の席で 大将がでーんって座ってて 周りのしもべがお酌しまくるスキークラブは要注意ですよ



最後まで読んでくれてありがとー ぽち凸してね
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スキーのルール変更について怒ってる

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今日はスキー動画の紹介


この動画を見た事ある人・・・・結構いると思うんだ


見た事ない人のために今日はyoutubeから共有させてもらうね


  


スポーツってルールがあって、また理論とかがあって・・・


そんな中でも スキー関係ってもの凄くルールがコロコロ変わるように感じるんだよね


ジャンプ競技にしても、アルペン競技にしても、基礎スキー(理論とか)にしても


  



総統閣下が怒ってますが、お気持ちお察しいたします


FIS=基礎界

変更前=自然で楽なスキー

変更後=横滑り・シュテムの滑り

と、置き換えて見てしまいました


ご覧ください






思わず最後まで見ちゃった方はぽち凸してね~
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スキー会議に出席

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昨日は「スキー ホニャララ なんとか会議に行ってきましたよ
(難しい名前なので憶えてない)



自分が所属してる団体は会員数約4000人

今回 地域の代表150人くらい出席しての会議でしたよ


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司会がいて議長がいて・・・・そして「異議な~し」なんて言ったりする本格的なやつです


毎年数回、定期及び臨時でこのような大きな会議がある


・・・・・・


我々が行ってるスキーは教育部と呼ばれるところに所属します 

一般的に基礎スキーと言ってるやつね


この中で、大会やイベント、指導員研修、安全、経理・企画など色々な分野で担当がいて運営をしています


多くの仲間がそれに携わってるんだけど皆、組織のために頑張ってる


実はさ、会議の中でも言ってたけど昨年度は100数十人の会員がこの団体から離れていった


近年、このペースで会員が減ってるんだ


10年後・・・どうなっちゃうんだ

・・・このままでよい訳ない


今のやり方では絶対ダメだと思うんだ


今のままではね・・・・



そろそろ本気出しましょ~


2015シーズンは期待してますよ~



この記事に興味ありましたぽち凸してね~
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カッコよく滑る為のポジション

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スキーシーズンも終わちゃってつまんないね


でも、ニセ外人ブログはスキー情報満載ですよ~


本日もご来店頂きありがとうございます


今日の記事はカッコよく滑る為のポジションをテーマに 上手い人の画像を見てどうしたらカッコよく滑れるのか?

ニセ外人的インチキマニアックレッスンを記事にしちゃいます




スキー指導を受けるとよくポジションの事言われるじゃん


みんな、どこ乗ってる

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前の方?真ん中?かかと?


ニセ外人も今までいろんな先生からアドバイスもらったよ


内くるぶしの下とか スキーを真上から押せる所とか・・・・


ところが、はたしてそれで合ってるのだろうか?


自分が思うには斜度・雪質・滑走スピード そして何より技術レベルによってポジションは違うってこと


また、一つのターンでも前半と後半では乗ってる位置が違ってくる


だからこれだーって言う正解はない



しかしだ、カッコよく滑ってる人はある共通部分に乗ってスキーを操作してるのが分かるんだ


 


先ずはこれらの画像を見て

ネットやyoutubeから切り取らせて頂きましたよ
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かっちょえ~


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基礎スキーヤーが目標としてるのはこんな感じのカッコいい滑りだと思うんだ


さて、これらのシルエットを出すのにいったい何処に乗ってるのか


これは このシルエットを部屋とかでやってみると分かる


そう かかとだー 真後ろだー 


どちらの写真も内足の腿が見えないくらい曲がってるって事は相当後ろに乗らなきゃこのシルエットはでないよね



この滑りもそう

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すげーかっこい~


ブーツを履いてる訳だからこのシルエットを作ると必然的にでしょ


つーか、踵より後ろの板のテールに乗ってると思う


もちろん筋力も必要だ


   


実は自分がレッスンをする時
「カッコいい滑りやテククラ」を目標としたとき、決まって行うのが真後ろに乗ってパラレルをしてもらいます



基本のポジションはこれ


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乗る位置は超~踵



滑るとこんな感じね

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これで外脚が伸びればカッコいいシルエットになりそうでしょ~


一つ言っておきますが、後傾じゃないよ・・・


乗るのは後ろだけど、そこに乗ってスキー操作できるようにするって事ですよ

↑ ↑ ここ大事  



なので、このポジションでもターン前半はトップに圧をかけたりするし





後ろに乗ってターンのイメージがわかない人の為に、どんな感じかニセ外人の参考動画を10秒ほどアップしてみるね


動画は数日後に削除します



スキーは色んな先生がいるからポジションについても 色んなアドバイスがあるよね


そんな中で、自分がレッスンをする時は以前からこのポジションをよく使ってるんだ


もちろん、自分はこれがベースでいつも滑ってる


結構筋力がないと難しい、まして自然で楽に~なんて感じじゃ滑れないよね


やっぱ、後ろに乗るとかっちょえ~シルエットが出やすい


これは大回りだけでなく小回りも、そしてコブもこの滑りをベースにします


つづきは後ほど画像やもうチョット長い動画を交えて書きたいと思ってます(この記事の評判が良くなかったら書かない


ここまで読んでくれた人、この記事興味あるかな~?? ありましたらぽち凸してね 
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注意:これはニセ外人的インチキマニアックレッスンなので、鬼の首取ったかのような苦情はしないでね

ブログつまんねー

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このブログもたくさんの方に見てもらってます

みんなありがとね


多くの方とコミュニケーションをとりたいと思ってるのでコメント欄も承認制でなくオープンにしてます



・・・・

前回のブログ「カッコ良く滑る為のポジション」書いたけど

自分はこれをベースに滑ってるよ って事で書きました


・・・・・


ま、いつもの事なんだけどね・・・

つまんねー、コメント

お前の為に記事書いてるんじゃねーつーの

人のブログにいちいちケチつけねーで、自分の理論は自分でブログ作って書けばいーじゃん

人のブログをつまらなくするんじゃねーよ

続きも書く予定で動画も作りました
(もう既にyoutubeにアップしたので見た方もいると思うけど)

やーめたー

ちなみにあのまま座ったまま滑る訳ねーだろ つづき書くって書いてあるだろ

やめた、やめたー

本気でつまんねーぞ


100人いれば100人の考えがある

自分の考えと全く違うブログもたくさんある

それをイチイチ コメントで文句言えば喧嘩になるだろ

楽しみに見てくれてる人を不快にするんだよ

ホント、つまんねー


ポチ凸はしてね~
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荒し抑止

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今日の内容はブログ荒し抑止のためです


先日のブログで「カッコよく滑る為のポジション」を記事にしました


たっくさんの方に興味を持って頂きありがとうございました


訪問してくれた多くの人に楽しんで頂ける内容にしたかったんだけど・・・つまらないものになってしまった



そもそも、見ず知らずの他人のブログに技術論をあーだ、こーだ言う感覚って頭おかしいのかな?


スキーの考え方って十人十色


それぞれ考えが違って当たり前


内足で滑ろうが外足で滑ろうが、前向きで滑ろうが後ろ向きで滑ろうが その人の勝手


・・・・・・


自分は「自然で楽なスキー」は大嫌いですが、もちろん賛成派の方のブログに批判コメントを書いたりしません


そもそも考えが違うんだから言ったところで喧嘩になるだけ



まして批判的なコメントをしたら そのブログを愛読してる方たちを不快にしてしまいます


自分の意見とは違うんなら訪問しなければいい事だ



たくさんの人が見て、たくさんの人がコメント欄で楽しくコミュニケーションをとってるところに文句言うのは荒し


自分の意見や考え方があるなら自分のブログで述べればいい


   


最後に「カッコよく滑る為のポジション」の記事なんだけど


訪問してくれた多くの人に楽しんで頂ける内容にしたかった


自分で言うのも何ですが、あの記事をアップするのにすごい試行錯誤しながら作ったんだ


イラストを見つけて文字を編集したり・・・自分の動画をyoutubeにアップしてリンクしたり


たった10秒ほどの動画ですが、自分は編集などほぼした事がなくスロー再生や音楽を入れたりエライ苦労したんだ

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仕事の空き時間を見つけてはやっとこさの思いで作って、おまけに注意書きも読まずに文句言ってきやがって・・・

おい、荒し どれだけ凝った内容にしたか、もう一度見てミロー


チッ


今日の記事は荒し抑止の為です


(アレ?抑止にならなかったかな?
いや、これ読んだら他人のブログに一方的に自論を書いて荒らすのは控えるだろー



あ、ちょっと待った~黙って帰っちゃダメ ぽち凸はしてね~
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つづきです「カッコよく滑る為のポジション」

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カッコよく滑る為のポジションの続編ですよー


何度も言うようですがクレーマーの皆さん、そして技術論を「あーでもないこーでもない」って言う人はこの記事見ちゃダメです

すぐにして寝ててください


  


さて、
自分が常々思ってる事は いかにカッコよく滑るかだ


イケてる滑りとイケてない滑りってあると思うんだけど、イケてる滑りがしたい訳よ


そんな中で今回ブログで強調してるのが後ろに乗るポジションって事ね
(他にも重要なところはいっぱいあるけど、今回はなにしろポジションについてだから)


もう一つついでに言っておくけど、安定した万能のポジションとは全く違うからね


やっぱ「あの人、なんかカッコイイ~」って言われる方がいいじゃん



前置きが長くなってしまった・・・・・アセアセ
(最近は前置きしておかないと大変なんだよね)



まずはこの写真を見てもらいたい

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なーんかカッコ悪いよね~


これは身体(頭)が前に行き過ぎて大腿が起きてしまってます


乗ってる位置も真ん中より前かなぁ


じゃ、次にこれ

これはそれなりに見た目がいいでしょ
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自分の意識では超~後ろに乗って滑ってるんだ


この写真は身体が前に行き過ぎず、大腿(内足)が隠れてる


上の写真と下の写真だったら下の方が絶対いいじゃん



ちなみに、内側の大腿が見えないくらい 内足を畳んでターンをするのは簡単ではないんだよね


後ろに乗るので筋力はもちろんバランスも大事


・・・・・・


アルペンレーサーやアルペンを経験してる人ってシルエットがカッコいいじゃん


やはりベースの滑りをクローチングなどの低いポジションにしてるからだと思う


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それに対してこれらの写真↓ ↓
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チョーしょっぱい滑りだね


両方の写真とも大真面目にスピード出して滑ってるんだよ


ベースのポジションが高いので上手く見えないよね~


なのでまずはベースをしっかり低くして滑る事から始める



それがアップした滑りです

(低いポジションで滑ったことがない人がやろうと思っても難しい、しかし低い滑りができるようになるとカッコいい滑りができる・・・はず



①切り替え
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②谷回り
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③谷回りと山回りの中間
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ポジションは真後ろ、そして内足メインのターンだよ


もひとつ言えば内側のお尻で滑る感じ~


何度も言うがこれはあくまでもカッコよく滑る為のベースだからね


滑りは内足じゃなきゃいけない、外足じゃなきゃいけない、シュテムターンしなきゃいけないなんて決めつけたらつまんない



そもそもスキーなんて楽しんだもんの勝ちだよ



、記事が長くなったので今日はここまで


実際の滑りはもうチョット修正しますからねまた後日


追伸: ①②切り替え~谷回り 見て

この座ったポジションで①②を行う事はとても重要なんだ

また後で記事にするんで興味のある方は見てね

クレーマーや文句言うひとは・・・・・して寝ててね



この記事に興味ありましたらぽち凸してくださーい
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1に運動2に食事、しっかり禁煙最後に薬

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こんな健康標語をご存じですか~?


「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に薬」


この標語は厚生労働省が生活習慣改善の為に掲げたスローガンなんですよ


先日もWHO(世界保健機関)から発表があったように日本人の平均寿命は昨年度よりも1歳延びて84歳


日本人女性に関しては87歳と依然世界1位をキープしております


世界平均は70歳

ワーストは西アフリカのシエラレオネの46歳



しか~し、長生きできるのと健康でいられるのは全く違う


健康寿命って言葉ご存知ですか?


介護を要しない自立して生活できるまでの年齢


ようは、一人で食事ができる 一人で排泄ができる、認知症になっていないなど・・・


日本人の健康寿命は73~80歳(資料によって違う)


つまり天寿を全うするまでの数年間は自立して生活ができないのだ


介護される本人も大変だろうけど介助する側も大変だ


また国の医療費や介護費だって大変だ




病気(生活習慣病)になったから薬を飲む のではなくて まずは努力する所はしっかりする

それが運動、そして食事

また禁煙もしっかりしましょ~って事なんですよね


   



実はねニセ外人は自分の住んでる○○市で健康教室講師をやってるんだ


毎年、1年のうちの約2~3ヶ月に渡り 毎週もしくは隔週で開催してます


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今年の健康教室は春からの開催だったので先日無事終了


たくさんの方に参加してもらって楽しかった~


皆ありがと~

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厚生労働省の標語じゃないけど、やはり体を動かすことのメリットってとっても大きいと思います



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自分はスキーを教えていますので、やはりオフの間の運動にも気を使います


健康教室をやらせて頂いて、尚且つ自分のトレーニングにもなってるし


  


スキーをすると健康になる


って考えもありますが 健康だからスキーができるって考え方もありますね


好きなスキーをいつまでもやる為にも


1に運動 2に食事 しっかり禁煙 最後に薬


だね~

最後まで読んで頂きありがとうございます この記事に興味もって頂きましたらぽち凸してね
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後ろにのって滑ってみる(動画あり)

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今日も訪問ありがと~ございます


カッコ良く滑る為のポジションの記事を書いて 色々中断がありましたが今までより訪問者数が100人/日くらい多くなりました
(別の事で増えたのかな??


オフシーズンにも関わらずみんなありがと~


今日はカッコ良く滑る為のポジション編の最終章です


実際にパラレルしたりコブを滑ったりする画像や動画を交えてニセ外人的インチキマニアックレッスンさせて頂きます


注意:今日も超~マニアックなので荒し行為専門の人はぜーったい読まないでね
まして挑発する批判コメントはしちゃダメよ 意見があるならご自分のブログに書いて 同じ荒し同士で傷を舐めあってね


(他の方はコメント大歓迎です

さて、先日まで書いた真後ろに乗って座るように滑るポジションですが、このままだと色々不都合があります


なのでもう少しお尻をあげて滑ります(でも後ろにのったまま)


前回までの体育座りパラレル
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↑ ↑ まずはこれが大事、そして実際パラレルする時は ↓ ↓

これでも結構座るような感覚になってる

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切り替えで透明な椅子に座る感じ


そして、ターンマキシマムでも内足をこれでもかって位に曲げる


そうすると↑の写真のようになるわけだが・・・


ここで外足について・・

いつ、どーやって伸ばすの??


これもニセ外人的インチキマニアックテクニックを書かせて頂きます


基本的には雪面に圧がなかったり(ズレすぎたり)スピードがなかったりしたら敢えて足なんか伸ばさなくていい


しかしだ、チャンスがあったら伸ばした方がカッコいい


それが垂直跳びと同じ感じ

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切り替えで脚を曲げてジャンプする手前の形を作る(踵に乗ってる方が上手く飛べる)


谷回りで身体を内に入れたらウリャーって感じで横方向に垂直跳びみたいに脚を伸ばす(この時点だけはトップが浮かないように操作する)


再度言いますが、圧とスピードがなくっちゃ垂直跳びできないよ


自分の意識ではチャンスがあればウリャーって伸ばして わざと身体を小さく見せる部分と長く見せる部分を作ってる

(これをイメージして動画を見てもらえるとなるほどって分かってもらえるハズ)


  


そして小回り系もポジションを敢えて後ろにするといいシルエットが出てカッコよく滑れたりする

(そもそも小回りって言ったってありとあらゆる滑りがあるのでその中の一つの方法ですからね)


整地の場合 自分はひねる時でもカービングする時でもまずは透明な椅子に座るように踵に乗ってからターンをしはじめるんだ


コブの場合はこれまた色々なシチュエーションがあるけどしっかりしたコブだったらほぼずっと後ろに乗ったまま操作をすると一味違ったシルエットが出てカッコいいと思う

(ラインコブでは後ろに乗りすぎるとすっ飛んでいく)


操作は踵を中心にしっかりひねる

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後ろに乗ると身体が遅れて更に後ろにいくんだけど、そこを耐える



コブ名人が言ってた言葉なんだけどコブを上手く見せるコツの一つで
「いかに太ももの側面を見せるか!!」


たしかに、踵にのって後半までしっかりひねらないと太腿の側面は見えないんだよね
(身体がローテーションして見えちゃったのとは違うからね)


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動画の中に後ろに乗って操作してるコブの滑りもあります


モーグル滑りや超早く滑るものとは違いますが、後ろに乗ることで一味違ったシルエットが出て面白いですよ


画像をクリックすると動画のページにいきます


注意:一部の荒しや挑発コメントする人を避けるために 見れない方もいるかもしれません


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ここで紹介した垂直跳びの感覚は実は今から20数年前にベルントグレーバーがスキー学校でイントラ向けに教えてくれた技術です(ニセ外人が勤めてる学校に来てくれた)

ここに紹介した滑りはある程度スキーに慣れていないと難しいと思う
もちろん、そんな事は分かって読んで頂いてると思うのですが・・


スキー技術って型にハマりすぎると視野が狭くなりすぎちゃう


滑りの幅が広がればスキーはもっともっと面白くなります




この記事に興味もって頂けましたらぽち凸してください
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スキーチューンナップは重要 どこのショップに出す?

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今日も訪問頂きありがとうございます


今回はチューンナップの話題ですよ


スキーマニアの皆さんは自分でホットワックス塗ったり、エッジを磨いだりマメにチューンナップをしてると思う


ニセ外人もマニアなので勿論これらは自分でしてるし、ビンディングの取り付けやブーツのシェル出しもしちゃう



数年前にブログにUPした写真
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マニアでしょ



また、自分の所属するスキー学校にはこれがあった


画像はネットからお借りしました 
ほぼ同じ機械です


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もう壊れて動かないんだけど、以前はこのマシンを使って自分でフルチューンナップしてたんだよね


・・・・


現在は板のチューンナップはショップに出してます


何処に出してるかと言うと・・・・


最近はオガサカだよ~


先日出して出来上がりました

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正直、ショップ選びって頭を悩ますよね



自分もスクールのマシンが壊れてからショップに出すようになったんだけど、仕上がり具合はもちろん料金面とか宅配してくれるとか・・・悩んだわけよ


今までいろんなショップに出したよ やっぱ、お店によって違うんだよね  



また、新品で板を買った時の仕上がり具合もメーカーによって全然違うし



決定的な違いを目の当たりにしたのは6~7年ほど前の県の技術選の時だ


前々日に雨が降った影響でバーンがスケートリンク状態


例えるなら滑り台にローション塗った感じ



そんな中で自分の小回りの板が全く噛まない・・・かと言って緩斜面だと引っかかる


結局、大回りの板で小回り種目もやった(惨敗)
(当時は違うメーカーの板履いてた)


その時、痛感したんだよね チューンナップは大事だって


  



さ、今回のチューンナップは大回り・小回り2台出したんだけど


共にビベル 0.6度 エッジ角 88.5度 ストラクチャーはクロスだよ~


なんでこの角度にしたかと言うと・・・・・・


買うとはじめからこの角度だったので


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ゴルフやスキーってスポーツの中でも道具を重要視しますよね


道具選びやチューンナップは大切ですね


でも悩む事によって、また魅力や楽しさが増えるように感じます



いつもぽち凸してくれてありがと~ 最近連続1位ッス みんなサンキュー
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アンチ小賀坂

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前回はオガサカにチューンナップを出したという記事を書きました


現在持ってる板は大回り用も小回り用もオガサカだよ


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しかしだ、以前は完ぺきなアンチ小賀坂でした


今日はなぜアンチだったのかズバッと書いちゃうぜ


  


野球でもアンチ巨人、相撲だったらアンチ白鵬、ちょっと前だったらアンチ朝青竜の人なんかもいると思うんだ


そう、すっごい強かったり有名だったりすると「アンチファン」が出てくるよね


それと同じでオガサカ板にもアンチが結構いると思う


ま、自分の場合はあるキッカケがあったんだけどね



ニセ外人が自分のお金で最初に買ったのはK2  

そして、イントラ始めたころはロッシの4S


オガサカのユニティー1とか2とか3には興味があったけど買わなかった(買えなかった)


別にオガサカ板は好きでも嫌いでもなかったんだが・・・


スキー学校のクラブから地元○○県のクラブに移籍した時に事件は起きた


ニセ外人ブログでは何度も地域の封建制度は記事にしたが、この事件もその一つだ


私たちが住む街には天皇と呼ばれるリーダーがいらっしゃる訳だが、周りの参謀がこれまた質が悪い


当時、クラブの幹部(参謀)の家に移籍手続きに行った時の事

たくさんのルールやしきたりを教え込まれた


その一つがスキー板についてだ



参謀 : あなたはどこの板を履いてる?


ニセ外人 : アトミックです(当時はたまたまアトミックだった)


参謀 : ○○様の前でそれを履いてちゃダメだ オガサカの板を1本用意しておきなさい


ニセ外人 : えーっ


参謀 : ○○様はオガサカ以外の板は認めないんだよ  「そんな板履いてるからスキーが上手くならないんだ」って言われるぞ


マジもマジ、大真面目に そして上から目線で本気で言ってきた


強烈ぅ~


ここでは仏のように「はいはい」聞いていたが 内心は 仁王 のようになってたぜ

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実際買ったかって?


買うわけないじゃん 10万以上するような用具を簡単に買えるわけないし


これがきっかけで「オガサカ」に拒否反応がでるようになった


  



余談だがこの時 参謀の家にケーキを買っていったんだよね
その時言われた言葉が「○○様の家にも何か買っていくように」「お中元、お歳暮は忘れずに」との事だった


注意:○○様は自分が入ったクラブ長ではなく、その街(群市)を牛耳ってるリーダーです


あれから10数年経って・・・


約5~6年ほど前だが勤めてるスキー学校でオリジナルスキー板を作ったんだよね


そのベースがオガサカの板だったのよ


そしたらさ、すっごいイイのさ 気に入ったそれからはオガサカなんだけどね



ニセ外人がアンチオガサカだったのはこんな出来事があったからでした


楽しい記事がこっちにも満載なのでぽち凸して見てくださ~い
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技術論におけるスキーブログと2ちゃんねる

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本日もニセ外人ブログに訪問頂きありがとうございます



以前のブログでも記事にしたが技術論に正解はない


そして不正解もない・・・と思うんだよね




さて、先日記事にした「カッコよく滑るポジション」 踵(後ろ)に乗って滑るですが多くの人に関心(反感?)を持って頂いたのか未だに各所で荒れてるんだよね~



知っての通りコメント欄の荒しやクレームがあって・・


他のブロガーからの批判記事


はたまた2ちゃんねるでのニセ外人バッシング・・・・などなど
(重複してるクレーマーがいる


あの記事はみんなに楽しんでもらおうと動画等も交えて作ったもので、ニセ外人はこんな感じで滑ってるんだよってブログにしたんだよね


99%の人が分かってだろうけど

「こんな滑りもあるんだ~」 とか 「俺はこの滑りは嫌いだな」とかブログとして楽しめばいいものを・・・

「外足がどーの」とか「基本じゃねー」とかどーでもいい事を 天下取ったかのような勢いで攻撃してくるのがいるんだよね



あまりに必死にニセ外人批判をするもので犯罪になるようなものまで出てきた



そもそも、スキー連盟やメーカーとかの公式ブログやHPでもないわけだし、個人ブログの技術論なんてどーでもいい事だろー


熱くなるほどのものでもないし~


  


さて、あの記事を含めニセ外人のブログに荒し行為をしたクレーマーがいました


彼らはいろんな所で迷惑行為を行ってる有名なクレーマーなんだよね


彼らには特徴があって、一度書き始めると何しろしつこい



何度も何度もどーでもいい自論を挑発的にそして煽るように書き込んでくる
掲示板や他のブログでも有名ですからね


人様のブログに自分の技術論書いたら言い争いになるのが分かんないかな~


TPOをわきまえないんで、相手にするのが面倒臭いんだよね


  


また、今回はあの記事に関連してニセ外人批判記事ブログにしてる何人もいましたね~


ニセ外人の悪口書いてるくせに、ちょくちょくニセ外人ブログ読んでるんだよね



ま、自身のブログに書いてるんでそれはそれでいいと思いますが
・・・

一つ ことわざ を
「自分が相手と同じ立場に立ったことがないのなら・・・」
続きは自分で検索してね

  


そして、2ちゃんねるでは
(スキースノボ掲示板)


たぶんほとんどの方はメジャーなスレッドとか知らないと思うんだよね
(2ちゃんねるのスキースノボスレって言ったって1000種類くらいある)


自分も今まで余程でない限り覗いたりしないんだけど、たまにスキー関係をネットで検索すると2ちゃんねるのあるスレにたどり着いてた



ニセ外人の話題が出始めたのは4年ほど前くらいかな


そして最近はあの後ろ(踵)記事を発端にニセ外人批判がお盛んな事


あ、フォローしてくれてる人もいるよ ありがとね~


2ちゃんねるも使い方によっては楽しい掲示板なんだけど・・・一線を越えては犯罪になる・・


記事が長くなったので続きはまたね


あの記事から思わぬ展開に発展したぜ

みんなー、帰る前にぽち凸してね~
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つづき:技術論におけるブログと2ch

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今日の記事は・・・


前回の「技術論におけるスキーブログと2ちゃんねる」の続きと、そして関連して技術論についてニセ外人の思いをズバっと記事にしちゃいます


さて、前回も書きましたがあの踵に乗る記事以来2ちゃんねるや他のブログ等でもニセ外人バッシングがお盛んになっちゃってね


2チャンネルに関しては


ニセ外人批判に情熱を燃やしてるのがいるんだよね~



それがさ、ただの批判だけでなく誹謗中傷、名誉棄損、はたまた脅迫まがな事も書かれるようになってきた


実はさ、ちょっと前に ニセ外人の住んでるとこやニセ外人の本名を書き込んで誹謗中傷してきたヤツも出現


2chはニックネームもIDも必要なく 匿名で書き込めるんでなんでもアリだね


でも批判してるヤツもニセ外人ブログを読んでくれてるみたいだし 2ちゃんねるだからいいのかな?・・・・犯罪?


また、ニセ外人記事をネタに 煽ってるブログがいくつかあったけど


人の記事をネタにおまけに煽りとは大胆だよな~


まあ、自分のブログに書いてる分いいんだけど・・・人のネタ使わず自分で考えろ


一番は人のブログに煽りや挑発の自論を書き込まない事が大事


で、

そうそう、ひとつ思ったんだけど

今度ニセ外人とクレーマーのみんなでオフ会やってみたら面白いと思う


2ちゃんねるで文句言ってるのもクレーマー(荒し)も 


実際、スキー場で滑ればお互いが分かるしね


・・・・・・・・


さて、


そもそも、技術論ってなんだろう


技術論があろうが無かろうがスキーなんて上達するよね


小さい子供なんて理論は全く教えなくても上達しますからね


また、技術論に正解、不正解はない


前向きで滑ろうが後ろ向きで滑ろうが、高い姿勢だろうがしゃがんで滑ろうがなんでも正解


逆にこう滑らなくちゃいけないって事もないし・・・



スキーを楽しくするのも技術論であって・・・つまらなくするのも技術論だ


スキー雑誌を買えば毎回と言うように有名スキーヤーの技術論が掲載されている


多くの人が技術に興味があるからいつも色んな人の技術が紹介される


技術の幅が広がればスキーの楽しさが広がる


しかし、自然で楽時代のように「スキーの概念が変わった」とか「スキーは山回りはない」「プルークは廃止」と決めつけられれば視野の狭いつまらないものになってしまう


また、聞いてもいない相手に押し付ける技術論ほど不快なものはない



でもね、スキーを熱中させてくれる なくてはならないものも技術論


このブログを読んでくれてる人全員が自分なりの技術論を持っていると思う


視野が狭ければつまんないよねー


後ろ(踵)に乗る滑りは邪道?


邪道だよね


しかし、スキーを楽しむにはこーんな面白い滑りはなかなかないぜ


  



さて、この間の「カッコよく滑る為のポジション」の記事には・・・

「ポジション編」
って書いといたんだよね(覚えてる?)


そう、まだまだこのシリーズは続くんです


別バージョンのインチキマニアックレッスンを懲りずに書くで~


いつもコメントしてくれる人、いつもぽち凸してくれてる人、いつも訪問してくれてる人ありがと~

つー事でまたぽち凸してね
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スキーと健康と胃カメラ

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みんなー、元気?


自分は・・・ちょっとおなかが痛い


つー事で、近所の小さい病院に行ったところ「検診もかねて大きな病院で胃カメラで検査してきたら?」って


検診は毎年してるけど胃カメラなんて過去に1回しか飲んだことないんだよね



その時、すっごい太いウナギみたいなものをお腹の中に入れられて死にそうになったのを覚えてる



その時飲んだカメラのイメージ図
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あれがトラウマになってたんだけど、これからも健康でスキーができるように人生2回目の胃カメラを決断



ドキドキ ハラハラ



で、本日午前中飲んできたぜ

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脳裏に残っていた巨大ウナギよりは細かったけど、やっぱり太い


7~8分間オエオエ~ オエオエ~ってなって死ぬかと思った


こんなんだったら、ホントの巨大ウナギ飲んだ方がましだ・・・・・・・・・ウソ



   


ちょっと前にも書きましたが・・・


スキーをして健康になるって考えもありますが、健康だからスキーができるんでしょうね


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生活習慣病など防げる病気は自分で防ぐ


また自分では防げない病気は検診などで早期発見し大病を患わないようにしなくちゃね


あ、自分の食道や胃や十二指腸はいいピンク色してたぜ


  


ここに興味深い動画があります


歳をとった時の健康と不健康を左右の映像に分けて作られてます





やはり大事なことは1に運動、2に食事


運動と食事に気を付けて楽しいスキーが長く続けられるようにしなくちゃね



うなぎ食べたいな~って思ったらぽち凸してね
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レッスンの話術

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昨日は月に1回ほど受講してる運動トレーナーのセミナーに行ってきましたよ~


自分の仕事、そしてスキーに活用する為とかれこれ12年受講してるんだ


同じセミナーによくこんなに長く通ってるよね・・・


実はね、この講師の話に魅力を感じてる


技術指導はもちろん優れているんだけど、豊富な知識や経験を生かした講釈が何しろ勉強になる


人を引き付ける話術を持ってるんですよね


  


これってぜったいスキーレッスンにも当てはまると思うんだ


今まで数多く受けたレッスンですが、楽しいレッスンもありました つまらないレッスンもありました



やはり楽しいレッスンには人を引き付ける話術があったと思う



言葉を噛まないとかそういう単純なものでなく、相手の事を思い目を見て話し、相手の興味を引く話しをしたりしてくれたりって事ね


逆に自分が今までに受講した中で一番つまらない(キツかった)レッスンは某研修会だったなー


講師の話が長い、そして話がまとまらない・・・


同じ話を何度もする 喋り方はそれなりに上手いのだが、何しろ受講してるのがツラい

極めつけは2日間で乗ったリフトは1本のみ(強烈~)


・・・・・


話術が上手い人は、相手の事を考えられる人だと思うんだ


アイコンタクトであったり、表情、ボディーランゲージなど誠意をもって話をしてる


その中でユーモアがあり笑いがあって、決して話は長くなく実技もたっぷりで


スキーの楽しさを伝えるのに、自分が難しい顔して話しをしたんじゃ スキーの楽しさなんて伝わるわけないもんね


スキーの先生の魅力はスキー技術の高さと話術かな


話術=人間性って感じもあるけどね




今日の記事面白かった?つまらなかった?

もし興味ありましたらぽち凸してね~
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指導員資格の停止・喪失そして復活ぅ~

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今日の記事はマニアックだよ~


みんなついてこれるかな


さて、タイトルの通り指導員資格(正指導員・準指導員)についてなんだけど


おととい、都連HPで 資格の維持・停止・有効化・喪失ついてインフォメーションがあった


  一部文章をお借りします  
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ほとんどの人が何がどーなってるか分からない状況だと思う また指導員資格を持ってる人ですら「え?何かあったの?」って人も多い


しかーし、ここ数年で指導員資格に関する大きな改革がありルールが変わったのだ


じゃあ、どんな事があったのか どう変わったのか簡単に説明するね


指導員資格を流しちゃった人が復活できた

今後は研修会に出てなくてもお金さえ払ってれば資格はなくならない




「どーいう事??」って人もいるんで詳しく説明するね(文章や解釈に間違いがあったら指摘してね)


事の始まりは 基礎界もだいぶ衰退を感じられた「自然で楽なスキー時代」が終わりに近づいた2011年(たぶん)


SAJ教育部から突然発表されてた指導員資格復活プロジェクト


実は全国には指導員が約5万人がいるが、その内の3~5割は停止もしくは喪失なりかけ状態になってたんだよね


具体的にはわが県では3割強、お隣の県なんかでは5割を超える指導員の資格が使えなくなっていた


実はね、なぜこんなにも多くの人の指導員資格が停止なのか?喪失なのか?曖昧になってたかと言うと規約にある問題があったと感じられる



それが、指導員規約における資格の喪失だ(旧規約)

◆正当な理由なくして、研修会を3年続けて欠席した時
(他に・会員資格の取り消し・登録料未納・指導員の体面を汚す行為がある)


3年どころか10年も15年も研修会に出てなかった人が多かった


ところが、この規約の注目点は・・・


これらに該当するものは理事会の決定によって資格を喪失する となっている


そう、3年以上欠席していても理事会で喪失を決定し「あなたは喪失しました」と告知してあげれば本人も理解するでしょうが、決定しなければ曖昧のまま年数だけが過ぎていく


またその人たちはSAJ会費は払っていたので、自分が停止なのか喪失なのか分からなかった人も多かったんじゃないかな


で、2012年度、2013年度に渡り資格救済措置として研修会に出席することによって資格を復活させようという作戦が決行されたわけよ
(会費支払いに関しては各県連で違いがある)


ここで復活した指導員は大人数いるんだよね


プラス思考で考えれば、休眠していた人は復活の良いきっかけになったんじゃないかな

またスキー界全体を見れば若干活性化されたと思う



マイナス思考で考えれば 指導員のレベルの低下や指導員資格の意義(価値)に疑問を感じられる


また、今まで真面目に研修会に出て取り組んできた人から見れば「なんなんだよ」って事になる


言いたいことはトラック10台分あるけど、今日は言わない


で、2012~13年の2年間に渡りこのような復活作戦が決行されめでたしめでたしだったのだが・・・


2014シーズン(昨シーズン) もういっちょオマケとばかりに完ぺきに指導員資格を流しちゃった人への復活作戦が決行されたのさ



前回は研修会には出てなかったけどSAJ会費を納めていた人が対象(クラブを辞めてなかった人だね)


しかし、今回は昔資格を取ったけど「もういいや」って感じでクラブも辞めSAJ会費はもちろん払ってない人を対象に救済措置(組織ではこう呼んでる)が行われたわけさ



あ、しまった

スゴイ長くなったので今日はおしまい

ニセ外人は怒っているのか?冷静になってるのか?

続きは後ほどズバーっと書くで




この記事に興味がありましたらぽち凸してくださ~い
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つづき・・指導員資格について

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前回のつづきだよ



さて、指導員資格の停止・喪失・復活ですが・・・


研修会に何年も出てなかった多くの指導員が2012~13年の救済措置により復活しました
(この方たちはSAJ会費はずっと払っていた・・・クラブには入っていた人対象だね)



そして、この復活作戦が終わったと思ったら、2014年度に新たな指導員復活作戦が決行された


それが、以前指導員資格は取ったけど完ぺきに辞めてた人への復活だ

クラブも辞めSAJ会費も払ってない人が対象だった


  


実はこれらを行った背景には推測できるいくつかの理由があると思うんだ



まずは基礎スキーの普及(衰退の抑止)だよね
(実際に普及するかわからないけど


そして、もう一つ大事なのはSAJ(教育部)としての指導員の把握そして管理


これはたぶんだけど、全国にいる指導員で誰が停止状態か?誰が喪失状態か?管理できてなかったんじゃないかな?


そういったものを一旦データとして整理するためにもこれらの措置が行われたように感じる



そして、今後の指導員資格のルールはこうだ



今まで研修会に3年続けて出席しない場合は喪失の対象となったのが・・・この規約は削除された


簡単に言うとSAJ会費と指導員の登録料さえ払っていれば研修会に出なくても指導員資格は維持できる


詳しく言うと・・・


研修会には一応2年に1度出なくっちゃ資格は有効にならない


じゃあ、3年、4年、5年って出なかった場合


お金さえ払っていれば喪失にならない  停止が続くって事ね


例えば10年出なくてもお金払ってれば資格が停止しているだけ  


復活したければ研修会に出ればいい その翌年からまた有効になる


と、まあこんな感じで指導員資格のルールに改革があり規約が変わったんだよね


  



そもそも、指導員資格の規約って何だろう?


やはり先生としての価値を保つためのルールなんでしょうけど・・・・


近年のルール変更は正直言って資格の価値を薄くした・・・が、指導員資格を留め易くしたって感じかな


今の時代だからしょうがないのかな


ここでひとつ言えるのは規約(ルール)によってスキーヤーは右にも左にも向く




ルールを決めるのは組織上層部の極限られた人だ


今回のような救済措置や資格のルール変更で多くの指導員がそれに従って右にならえする


検定種目の規約が変われば多くの受験者がそれに従う


理論が自然で楽となれば多くのスキーヤー皆が自然で楽に滑る  

また、自然で楽はやめたって言えばみんなやめる


ひとつのルールが多くのスキーヤーに影響を及ぼす


基礎界を良くしていくのも悪くしていくのもルールを決めるあなた達の影響がデカいんだぜ


いいルール作りをたのむぜ


この中にスキーの話題が豊富にあります ぽち凸して見てね
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あんた、この中 覗いていってよ

左右ターンの違いは治らない?

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いつも訪問ありがとうございます


シーズンオフも真っただ中だね


シーズンが始まるまではニセ外人ブログで楽しんでいってくださいね


さあ、今日は多くのスキーヤーが気になってる滑る時の左右のターンの違いにスポットを当てて、超~チョーマニアックに解説していくぜ



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あ、この記事に文句があっても鬼の首とったかのような挑発コメントはしてこないようにね


あくまでも個人ブログだぜ


クレーマー荒し専門の皆さんはして寝ててね


   


さて、この記事を読んで頂いてるスキーヤーの皆さんは右ターンと左ターンに違いがありますね


ね!


絶対ある


ないワケない

ハァハァー



初心者もクラウン持ってる人も、デモも、オリンピック選手も、み~んな左右差があるはずだ


実はね、ニセ外人はこの左右差について論文を書いたことがあるんだ

って、言っても某専門校の卒業論文だけど

ま、それだけスキーにのめり込んでたんだけどね



解剖学・運動学 プラス 多くのスキー選手、指導員を対象に色々調べてみた


では、ニセ外人が思う左右差についての結論をはじめに一言でいうと


◆左右ターン差は誰にでもある

◆左右ターン差は外的アプローチでは治らない



ってことだ~


外的アプローチとは施術であったり手術であったり、 利き手 (足)とは別のトレーニングであったり・・・って事ね



でも、すっごいスキーの上手い人は左右均等に見えるよね


それは自分の感覚で左右差を均等にするように滑りの中で調節したり、技術が上がれば余裕があるバーンでは左右差を少なくすることはできる
(ハードになれば差はでてくる)


じゃあ、なぜターン差があり そして治らないのか


それは 利き手 (足)があるのと、ある習慣があるからだ


利き手 (足)があることによって左右の関節の可動域は変わり筋力、筋肉量の違いがでる


脳からの指令は左右均等に命令しても、同じことができないようになってるんだ~



たとえば

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後ろで左右の手をつないでみて


同じように繋ごうと思って見てもAはやり易く Bはやりづらいでしょ~


なぜならばYOUは右利きだから(1割の人は反対)


そして、みなさんは子供のころから大人になるまで身体が非対称に動くように洗脳されてるんです



それは

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校庭のグラウンドは必ず左に回りますよね


これを何年も何年もやってきたわけだ




野球をやってる人は1塁→2塁・・・って感じに走るよね


長野で野球やってる人も茨城で野球やってる人もみんな左回りだね


3塁→2塁って走るとコーチに怒られるよね

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もちろんスケートも左回り

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・・・・


大人になった今、これらを逆に回ろうと思っても上手くいきません


先ほども書いたように左右の可動域、筋肉が非対称になってるからです


・・・・・・


あ、話が長くなったので続きはまた後で書くね


今日の記事も最後まで読んでくれてありがと~ 


今日の記事は楽しめましたか?つまんなかったかな~?(>ε<)
ちょっとでも興味がありましたらぽち凸してね~
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つづきです:左右のターン差

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左右ターンの違いは治らない? 前回の続きですよ~



◆左右ターン差は誰にでもある

◆左右ターン差は外的アプローチでは治らない

(外的アプローチ:施術であったり手術であったり、 利き手 (足)とは別のトレーニングであったり・・・って事)


前回の記事は↑これが結論で「なんでそうなのか?」って事をチョコッと書きました


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・・・・・・・・・・・



さて、そんな中ブロ友のCさんからあの記事に関連してとってもナイスなコメントがあったのでそれについて最初に書きたいと思います


Cさんからのコメント  

ちまたの施術者が「左右の長さが違いますね!」と言って左右均等にしたがりますが・・・・そもそも左右均等のはずがないんですよね!均等にする必要もない・・・

  


正にその通りッスね~


今日もこの後 記事にしますが、人間の体は左右非対称だ


非対称だから起用に動作ができます


脚の長さの違い、肩のラインの違い、骨盤のねじれやゆがみはあって当然(病気は別だけど)


その人の生活に合わせた身体のアンバランスは当然あります


そもそもが左右均等のはずがないし、それを対象にする必要もない


まして施術やモミモミしたくらいで身体が動くハズがないぞ


身体の左右の違いって単に曲がってるって思ったら大間違い


その中には骨の長短そして変形、筋肉の量や長さ、関節の可動域、筋膜、靭帯、腺や皮膚・・・さまざまなモノが右と左で違って形を作っている


そんなものがちょっとやそっとのアプローチでどうなるものでもないしね


人間のカラダは粘土じゃないんだから・・・


もしそれで動くようだったら石につまづいただけで身体が変形するで


バンジージャンプやったって体は変わりませ~ん


Cさんネタをありがと~ございました


「カラダがゆがんでますので整えましょう」って言われたら要注意だね



・・・・・・・・


さて、前回はこんな図を見てもらいました

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ほとんどの人がAの方がやり易かったと思います


じゃあ、今日は脚に注目してみよー


もちろん脚も左右非対称で可動域も動作も違いがあります


まず初めは利き足軸足について


自分の利き足と軸足がどっちか分からない人がいると思うけど、分かりやすく書いてみます


このパターンの人が多い

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起用に動かせる足が・・利き足
(ボールを蹴る方の足)


ほとんどの人が右足が利き足


それに対して軸として踏ん張るのが軸足=左足

(右利きの人はほとんどこのパターンだが逆の人もいる)
(左利きの人は逆が多いけどこのバターンの人もいる)




右=利き足 左=軸足 のひとがゴルフや野球すると

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左足を軸に身体を回します



スノーボードも 野球やゴルフのスタイルと同じ

左足が前の人がほとんどだね


カッコつけてレギュラーの人が グーフィー スタイルで滑ろうと思っても上手く滑れないよ

何故ならば、軸が前脚じゃないと上手くカラダが機能できないから



  



実はいっぱいスポーツ(運動)をしてる人はある特徴があるんです


それは・・・

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○足の方が短いんです
(人に見てもらう時は、うつ伏せになると分かりやすいです)




そして股関節の外内旋ですが・・

どちらか一方を外に捻られてると見るならば



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○の方が多いんですよね~


(腕を背中でつなぐのはAの方が圧倒的多いですが、この場合は圧倒的ではないものの、多いパターンがあるんです)


その話は次回しますね


あなたは右足の方が短い?それとも左足? 

股関節の外旋はA? B?


最後まで読んで頂きありがとうございます(*^。^*)
この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね~
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