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Channel: ニセ外人のスキー日記
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クラウン検定コラボ技術選に出場しました~

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このブログを訪問して頂いた方で1・2級とかプライズテストを受験した人はたくさんいらっしゃいますよね


技術選大会(草大会を含む)に出場した人もいるでしょ~


でもさ、検定と技術選をコラボしちゃってる大会に出た事ある人いる!?


「そんなのあるわけない」って?


それがあるんだよね


なんとその大会に4/13(日)出場してきました



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場所は群馬県 鹿沢ハイランド


「大会のみの参加者」はもちろん、「1・2級受験と大会参加」、「プライズ受験と大会参加」と総勢80数名の出場です


ジャッジは5名 5審3採


なので1級受験の人が合格するには
一つの種目合格点は210点(209点でもOK)×4種目


テクニカル受験ではは225点(224点でもOK)×4種目が必要


クラウンだったら240点(239点でもOK)×4種目



今回ニセ外人は大会のみの出場

実はニセ外人はクラウン持ってるんだよね~


大正時代に取った


あ、ゴメン そんなに前じゃなかった・・23年前にとった(それでも昔だー)


なので種目で240点X4種目でなければニセクラウンだ・・


アワアワ・・


そんなのイヤだ~


なんかドキドキしてきた


ちなみにクラウン受験者が240点X4種目だったらもちろんクラウン合格ですよ~



なんか面白そうな大会でしょ


・・・・・



さあ、受付済ませたらいつものアレを飲むぜ


元気ハツラツ

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うわ~、逆光でリポDが見えずらい


いよいよ大会が始まるよ


まずは開会式


周りを見ると


うわ~、皆さん悪そうな雰囲気をプンプン漂わせています


暗黒街で相当な悪事を働いたような人たちが集まりました

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今回の種目は4種目


テククラ検定と同じ種目です(大回り・小回り・小回り不整地・フリー)


ちなみに得点はアナウンスがあるのでその場でわかります


検定を受けてる人たちは 今の滑りの合否が分かる訳です


ドキドキもんですよね


ニセ外人は大会のみで検定を受けるわけではありませんが、やっぱ超緊張ッス


変なところから汁が出てきた


最初の種目は大回りからです

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さあ、ニセ外人スタート


あ、話が長くなったので今日はここまで


また見てね

なんか面白そうな大会だねって思ったら ポチしてね
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後編:クラウン検定コラボ技術選

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鹿沢スキー場で行われたバッジテスト&技術選大会の続きです


前回の記事



最初の種目は大回りですよ


ニセ外人スタート


うりゃー


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スタートハウスから「あら、こんにちは」って感じで飛び出しました


今日の大回りのイメージは「大地をサササーって素早く這うオコジョ」です


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ん?ちょっと分かりづらかったかな?


ま、いいや



そしてゴール



得点は検定コラボ技術選なのでテクニカル目安は225点、クラウン目安は240点
なのでどうにかクリアしたい・・・



得点がアナウンスされます・・


「ただ今の得点・・・・・245点


おー、ニセ外人がんばりました


続いての種目は小回り(整地)


超ー漕いでフルカービング


これは大回りを超えた点数がでたー


・・・


そして小回り不整地

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不整地小回りはコブと言うよりか氷のレール状態


がんばったで~



・・・・そして最終種目はフリー


フリーと言ったらエルニーニョターンでしょ


気温も上昇してきたし、バシッときめるぜ

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・・・・



さて閉会式

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結果発表~


その前に家電が数人に当たる抽選会がありました


受付時にもらった抽選カードがこれ

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38番 当たれ~ 当たれ~って願う



すると、「38番」呼ばれた~


なんと ipod shuffleが当たったよー


やったぜ

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よく「日頃の行いがイイから~」なんて言う人がいるが、最近のニセ外人は日頃の行いは全然良くないのに当たった


困ってる人も助けないし、じーさんやばーさんにも冷たいし・・・


こんなイイ商品が当たるならこれからも悪を貫くぜ


・・・・・


閉会式では続いて


まずは検定1・2級、テクニカル・クラウンの合格者発表


ジュニア・一般・シニアと上位3位までの表彰



・・・・・


ニセ外人は・・・・・男子6位でした



今までにない検定コラボ技術選大会でしたがとっても楽しかったです


この斬新な大会を企画運営したスタッフの皆さんスゲーっす ありがとうございました


最後まで読んで頂きありがとうございます
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意見が通った

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春だよ


もうシーズンOFFにしちゃった人もいるよね


自分はもうちょっと滑ろうかな


さて、今日は昨年の4月にアップした記事の続きです


ニセ外人ブログを長く訪問して頂いてる方は読んでもらったかもしれませんがちょうど1年前にこんな記事を書いたんです


その記事 前編

その記事 後編


覚えてた人いたかな?(*^。^*)


技術選の質疑応答での話しだったんだけど・・・


実はなんとあの意見が通ったんだよね


まあ、意見が通ったと言っても半分だけだけどね


今シーズン、シニア技術選の団体長のサイン押印がなくなりました


この記事はその報告


  


正直ホッとしてる


自分があの時言わなくても改革はあったかもしれない


でも、言わなければずっと変わらなかったかもしれない





基礎界を作ってるのは基礎スキーをやってる一人一人じゃん


その自分たちで狭っくるしい世界を作ってたんじゃ、後からくる仲間が入りずらいよ


もっとOPENにしなくっちゃね


まだまだ狭いぜ



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濃霧で猛特訓 一日40km滑ったら本当に健康になれるのか

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4/20(日曜日)先週に引き続き群馬県の鹿沢ハイランドに行ってきましたよ


シーズンも終了間際だけど「上手くなりたい病」が悪化したので、今日は猛特訓します


今日の目標 40km滑る

ここのリフトは平均500mなのでリフト80本


自然で楽理論では平気なツラして「健康の為に一日40kmを目標に滑る」なーんて言っていたが


健康になるかどうか挑戦してやるぜ


さて朝8時の鹿沢はこんな感じ


気温は0度



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げー、霧で見えないんですけど


気分はちょいブルー


・・・・


さて、今日はアルペンの大会があるみたい


レストハウスでは老若男女のアルペンレーサーがいっぱい


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・・・・・・


さあ、気合を入れて滑りますよ


午前中は大回り・・・・


なんだけど、視界50mくらいなので怖くてスピードが出せません


怖いよー

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う~、なんかツライんですけど


おまけに寒いのでひとまず休憩


この時点でリフト10本 あと70本だ



本日は先週当たったipod聞きながら滑ってます

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hotコーヒーも飲んで元気がでたのでライトゲレンデの急斜面を滑るぜ


うわ~、霧氷がすごいんですけど


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しかし、負けてられないぜ


リフト乗る→サッサと滑る→リフト乗る→サッサと滑る→リフト乗る→サッサと滑る→・・・


リフト15本・・・・20本・・・・25本・・・・


正午になってもこんな感じ


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霧はツライ・・・


もうダメかもしれない


しかし、休んじゃダメだ 今日は猛特訓するって決めたんだ


そして午後1時半ころ


ゲレンデ下部から霧が晴れてきました



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この頃から小回りの板にチェンジ


ひたすら小さく回るぜ


リフト乗る→サッサと滑る→リフト乗る→サッサと滑る→リフト乗る→サッサと滑る→・・・


コブもガンガン滑るぜ

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午後3時が過ぎた


疲れて死にそうだ


もー、帰る


今日、鹿沢のスキーヤーの中で間違いなくニセ外人が一番多くリフト乗りました
(キッパリ)


40数本
50本はいかなかった


限界です


距離にして約20km


「一日40km滑って健康になれ」って言いだしたヤツ お前ここで40km滑ってみろ


足もげるぞ

・・・・

ここまで読んで頂きありがとうございます 最後まで読んで頂いた記念にポチ凸してね
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エルニーニョターン

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みんなー、忙しい??


暇??



忙しい人は今日の記事はつまらないと思うので・・・


暇な人はウエルカム


いつもニセ外人ブログをご愛読ありがとうございます


さて、このブログで度々登場する言葉  「エルニーニョターン」


今日はこのエルニーニョターンがどんなターンか解説しちゃいますよ


あ、忙しい人は見ちゃダメ・・・・暇じゃないと付き合ってられないと思うからね


実はさ、今から14年前の2000年に話は遡るんだけど・・・


この年は2000年にちなんで「プレミアム」って言葉が大流行したんだよね


その時に誕生したのがプレミアムターン


こんな感じ


プレミアムターン
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当時、イントラ仲間で総合滑降(フリー)のリズム変化で面白い事できないかな~なんて考えたのがこれ


普通に小回りを入れるのではなく、だけを何度も切り替えしてインチキ臭くウネウネする


インチキ臭いのがポイントだ


ハイスピードでこれをやるのは至難の技だけど、きまると面白いんだよね~


ま、これが2000年に誕生したプレミアムターンなんだけど・・


実はこのターンはあまりにも見ている人をオチョクッてるので検定や技術選では中々使えない代物だった


ジャッジを小馬鹿にするようなターンだ



で、改良されたのがエルニーニョ

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エルニーニョはシンプルに1回だけギルランデを入れる


これもなるべく膝だけ返して、インチキ臭くヒョイヒョイって曲がるのが特徴だ


と、まあこれがニセ外人ブログによく出てくるエルニーニョターンでした



あ、ニセ外人ブログをお気に入りに登録して頂いてる方は動画をアップしましたので暇でしたらファンページからどーぞ
(ニセ外人 動画に初登場) 意外に細長い

ファンページ
動画は数日で削除します
ポチ凸もしてね
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丸沼スキー場でコブとエルニーニョ練習してきた

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昨日(27日)は群馬県○沼スキー場に行ってきましたよ~


○沼って丸沼ね


朝の気温は10℃ さすが春だね


朝7時の時点でセンターハウス前の駐車場は満車


ちょっと離れた第2?駐車場に停める

うー、面倒くせー 結構歩くぜ
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トコトコ・・・


それにしても人が多過ぎ~


スキーヤー、ボーダーがわんさかいますよ


 


さて、スキー場は


ゲレンデはまだまだ雪はいっぱいある


リフトもゴンドラも多くが稼働してるので、人が多くても分散してくれてそれなりに滑れますよ


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バイオレットコースは人気があるね

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もちろんコブもガンガン滑りました


春の雪なので柔らかくて滑りやすい

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ゴンドラ乗って山頂へ


奥に見えるのは日光白根山


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シルバーコースにはモーグルバーンもあるんだよね


整備をしてる人が居たので一般の人は入れないのかと思ったら、誰でも入れるコースなんだって


このコース楽しい~

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それにしても今日は暑かった


○沼って標高高いのに、日中は20度まで上がったんだよね


下界は50度くらいになってるんじゃないか?(そんな事はないですね)


・・・・



前回のブログでエルニーニョ動画をアップしましたが、またブログに載せようと今回丸沼でも滑りを撮ってみました


エルニーニョも何度も撮ったのですが、中々上手くいかず・・・・しょっぱい滑りしか撮れなかった



機会がありましたら、また何かをアップしたいと思います


  



みんなSKILINEって知ってる?


丸沼では乗ったリフトや滑走距離がスマホで見れるんだよね


ちなみに本日の乗ったリフトは23本

滑走距離21km



以前ブロ友さんからのコメントでSKILINEについて書かれていたんだけど何の事か分からなかったんだ



今回丸沼のHPを見たら滑走距離がわかるサイトが紹介されて登録したのがSKILINEでした


近いうちにこの話題も記事にしますね


今日はここまで


みなさん良い黄金週間を
  ハブアナイスデー

最後まで読んでくれてありがとー ポチ凸してね~
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恥ずかしい言い訳

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先日、日本経済新聞に掲載された元オリンピック選手のコラムです(たぶん4月19日の夕刊)


ブロ友さんや他のスキーヤーもこの記事に対してブログでアップされてますが、ニセ外人も取り上げさせてもらいますよ


まずはコラムの内容から


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2年前にも三浦氏は「自然で楽」の違和感についてコラムとして書かれている


もちろん自分もこれらの記事と全く同じ考えだ 共感してます






さて、この記事にも書かれているが、自然で楽から今の理論に戻った組織からの言い訳がこれだ


・「自然で楽」の研究はひと段落したから

・国際的なスキーとかけ離れたため

・スクール等からの意見でブレーキ要素が乏しいから

・「自然で楽」の役目が終わった


・・・・


指導員にはこのように説明がありました


でも、基礎スキーヤーはこのいい訳で納得してるのかな?


ニセ外人は全然納得なんてしちゃーいねーぜ


はらわたが煮えくり返るほどムカついてるんだけど



本当の理由は理論を書いてる一人の学者が暴走して、誰もそれを止められなかった

これが本当の理由だろ


・・・・・・

ちょっと自然で楽を振り返ってみようr
8年間、日本の基礎スキーが言ってきたものは↓ ↓これらの多くのオカルトだ

スキーの概念が変わった スキーは谷回りだけで構成されてる

初心者からバランスの悪い滑りを強要したわけだ

プルークやシュテムを排除して、クルード・リファインドを使うように指示されたし

ストックはセンサー  親指をストックの上に乗せると脳が活性化されるなんて言っていた

自然で楽なスキーをすると自律神経が活性化されて健康になる


日本を代表とするのスキー組織がこんなふざけた事をマインドコントロールしてたんだぞ


それを「自然で楽」の研究はひと段落したからだの国際的なスキーとかけ離れたためだと??


そうじゃないだろ、まずやることは謝罪と反省だろ


人を馬鹿にするのはいい加減にしろ


これを言ってる役員や指導員 全員同類だ


あんたら恥ずかしくないのか?


なんの為に役員やってんだ、なんの為に指導員やってんだ
みんなの上に立ってカッコつける為か?変な言い訳するなよ


お客さんへ謝罪しなくちゃだろ お金を払って「自然で楽」を教わってるんだ 


「国際的にかけ離れてたから、自然で楽とりあえずひと段落」なんてふざけた事言うな

混乱させた原因を解明しろよ 同じことを繰り返すぞ


準・正指導員検定を受験した人達に対してのフォローはどうすんだ?


使いえもしない理論で不合格になった人達の気持ちを考えろ


多くのスキーヤーを洗脳しておいて責任は誰がとるんだ


・・・・

本当にスキーヤーの為、お客さんの為を思ってればこんな馬鹿な言い訳はしないし、そもそも「オカルト自然で楽」自体をのさばらせる事もなかったろ


まずやる事は反省と謝罪だろ


反省と謝罪がなければまた同じことを繰り返す また今の理論だって信用できないぞ


はっきりいってクズだよ


クズもクズ 3流のクズだ


クズ・3流って言われて悔しいヤツがいたらカッコいいとこ見せてみろ


一人一人の役員が本気で基礎界を良くしていこうって思って欲しい
同じ考えの方がいたらポチ凸してね
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SKILINE(スキーライン)ってスゴいね~

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LINEやってる?


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やってる、やってる~

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じゃあ、SKILINEやってる??




花子:やってる、やってる~


太郎:何それ?


実はニセ外人も何それ?でした


つい先日知ったばかりッス



SKILINEって言うリフト券を利用した画期的なシステムがあったなんて知らなかった~


・・・・・


話しは遡って2週間ほど前


○沼スキー場のホームページを見てたら何やら見慣れないSKILINEというリンク


中を覗いてみると


何やら○沼スキー場ではSKILINEというサイトを利用して、リフト券に書いてある番号を入力すると、乗ったリフトの本数や滑走距離がわかるらしい


で、4/27○沼に行ってさっそく使ってみたのさ


丸沼スキー場のリフト券はこんな感じ

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チップみたいなもんで、ゲートに近づけると開く



で、このリフト券の下に番号が活字してある




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この数字をSKILINEのサイトを開いて入力すると


あら、こんなん出ましたけど




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乗ったリフトはもちろん、滑走距離や休んでた時間まで分かっちゃう
(この日はリフト23本、滑走距離21km)


すごい、スゴ過ぎるぜ


日本では丸沼の他に志賀高原、ニセコ、奥伊吹で使えるみたい


世界ではオーストリア、スイスをはじめ13か国(数えたら13か国だった)でこのシステムが導入されてましたよ



丸沼や志賀高原によく行かれる人は知っていたと思うのですが、SKILINEを全く知らなかった人も多いんじゃないかな


今日は画期的なSKILINEの話題でした



知ってた人も知らなかった人もポチ凸してね~
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基礎パラのはなし

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ちょっと前に1級の基礎パラの話しを記事にしました


基礎パラ1級について



級別の基礎パラレルの「基礎」って言葉いらなくね? って記事ね


で、今日は指導員検定の基礎パラについてニセ外人的に記事にしてみます


2014年度から正・準指導員検定種目は基礎課程と実践課程 合計8種目あります


実践課程は
・シュテム
・パラ大
・パラ小
・フリー


基礎課程は
・プルークボーゲン
・横滑りの展開
そして
・基礎パラ大
・基礎パラ小




基礎パラって言葉に耳馴れてしまった人は「基本的なパラレルでしょ」って事で違和感ないかもしれないけど・・・


ニセ外人的にしてみれば今年の基礎パラには違和感があるんだよね


実はさ、県連によって基礎パラが違うと言う事


そう、教える団体によっていっぱいズラせとか ズラしは適度でよいとか、ウエーデルンBのようにするとか・・・違うんだよね~
(ま、これは横滑りの展開でも言える事だが)



なんでこう言った違いが出てくるかと言うと 第一には基礎パラという滑りは出来立てホヤホヤだからだ


以前もストックを使わない「基礎パラ」ってあったんだが、今年の基礎パラはそれとは全く違う


基礎パラの明確な基準が曖昧なんだよね



なので、「偉い人が言った通りの滑りにしてね」って事になってる


ところが、SAJ→伝達された偉い人がいっぱいいるので県連や地域によって基礎パラはそれぞれ解釈が違ってきちゃうんだよね


言わば、基礎パラはパラレルの基本ではなく その地域の偉い人のお気に入りの滑りとなってしまってる



実に曖昧な滑りに感じるんだよねー


でさ、自分が思う案がある


「どうズラすとか」人によって違うのならばいっその事 基礎パラではなく・・・


低速パラレル
 ってしちゃった方がいいんじゃないかな?


低速にするんだからもちろんズラすしね


指導員を受験する人もイチイチ偉い人に「あーだ こーだ」言われずに済むし


一般スキーヤーやスキー学校に入ってくれるお客さんに基礎パラって言ったって分からない人多いよね


しかし、低速パラレルって言えば超~分かりやすいと思うんだけどね


基礎パラより低速パラってネーミングの方がイイんじゃないの~って話でした


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お客さんの立場で意見ができない基礎スキーの先生

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先日 恥ずかしい言い訳 というタイトルで記事を書きました


元オリンピック選手が書かれた↓ ↓の記事についてね

自分は三浦氏と全く同じ考え
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フェイスブックでもたくさんの方が三浦氏の記事をシェアしていて賛否両論の意見が飛び交ってました
(いろんな人がシェアしてたね~)


そんな中で自然で楽賛成派の皆さんのコメント内容を見てみると超~恥ずかしいものだらけだったんだよね



・「自然で楽」は楽に滑れるのは間違いない


・8年間は無駄ではなかった


ま、こういった意見を持ってる指導員が多少いるわけなんだが



でさ、

自分を含めこの自然で楽に批判的な人は、これをスキーの教程(教科書)にしてしまった事に意義を唱えてるんだよね


教程が基本とかけ離れてるので問題にしてるわけ


一方で擁護・賛成派は「自然で楽の一部分はイイ事言ってる」って感じな訳


論点がズレちゃってる


もちろん内脚や谷回りが悪いわけではない


内脚主導・・・OKだよー 自分も内主導で使うし 

谷回り・・・おおいに結構でしょ~ かっこいいし


上級者ならどんどんチャレンジするべき


しか~し、これらの理論は一部の上級スキーヤーに通用するかもしれないけど、多くのお客さんにあてはらまらないでしょ


問題はこれがスキーヤーの教科書なんだよ





そして、こー言うコメントをしてる指導員もいた


・内脚主導、自然で楽のおかげで高齢者も長時間滑れるようになったのは間違いない


おい、マジっすか
内脚主導のおかげで高齢者が・・・・って

開いた口がふさがらなくて・・・虫が入ってきたぞ



高齢者が内脚を主導させてターンなんてできるわけないだろ


そもそも考えてみろ


ターンのはじめに内脚をニュートラルにしてる
初心者や高齢者見た事ないだろ


自然で楽は谷回りonryの滑りで 山回りはないって理論だぞ


初心者や高齢者が自然で楽を真似すると、谷回り(自然で楽)の真逆な滑りになるんです


もちろん内脚主導ではなく、身体を一気にローテーションさせて山回りのみで滑ってしまう
(この滑りは従来からあって楽に滑れる)


たいして指導経験もないと、こういった自然で楽理論に洗脳させられた恥ずかしい意見がでてきちゃうんだよね


こういった恥ずかしい指導者が増えたのも「理屈だらけの自然で楽理論」のせいかもね


・・・・・



三浦氏の記事ではお客さんや一般のスキーヤーの立場になって意見をしてるのがよく分かります


もちろん自分も多くの指導員も、現場で真剣にたくさんのお客さんを指導しているから「この自然で楽教程おかしい」って言ってるわけで・・・



多くのまともな指導者の意見があったからこそ、SAJは自然で楽を微塵も残さず全排除にしたわけだ
(ここの部分は組織は潔かったなぁ)


今回この件に関してフェイスブックでいろんな指導員の本音が見れました


これが日本スキーの教科書だった事に視点がおけず 自分の事だけしか考えられない指導員が・・・・多い


正直、あんたらに自然で楽な滑りが合おうが合うまいがどーでもいいんだ


お客さんの立場で意見ができる指導者でなければなりません


教程なんですから・・


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2015年スキーカタログ

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毎年この時期になると楽しみなものがあるんだよね


それは・・・・・


これだ~


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SIEGERだー


SIEGERとは石井スポーツグループで出しているスキーカタログっす


日曜日に新宿行ってきたのでICIに行って頂いてきちゃいました


あ、ちなみにスキージャーナル6月号の付録にもなってるのでジャーナル買った人は持ってるよね



中身は・・・・


スキー用品だらけ


スキーマニアにはたまらないね


ジュル~ (よだれ)


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バックカントリー系も充実のラインナップ


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ん?今年はページ数がやけに多いぞ 石井スポーツグループが50周年だからかな


数えてみたら83ページあった(2015カタログ)


ちなみに昨年は67ページ(2014カタログ)


おととしは51ページ(2013カタログ)


その前は43ページだ(2012カタログ)


でもその前の前は51ページ(2011カタログ)


そんでもってその前は47ページ(2010カタログ)


なんでこんなに詳しいかと言うと・・・・


・・・スキーマニアだからだ




さて、今回今までのカタログでは見たこともないQR(2次元)コードを発見


スマホで読み取るとそのスキーの試乗動画が見られるらしい

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このカタログの凄いところは、プロスキーヤーの試乗コメントも記してあるので参考になるッス


あとウエアやアクセサリー類を見るのも楽しいんだよね~


なにはともあれ、80ページもあるのでコツコツ見て来シーズンGETしたいものを探したいと思います


このカタログ持ってる人はポチ凸してね~
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スキーシーズンが終わると夏なので蚊取り器作ろう

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みんなー、スキー行ってる?


え?もうシーズンオフ?


そうだよね、そろそろ夏だもんね


夏と言えば・・・・蚊だー


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蚊って嫌だよね


世界で7番目に嫌いなのがなんだよね


ところでFB見てたらこんなんありましたのでここでアップしちゃいます


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これは何かと言うと


蚊取り器なんだって


材料は ペットボトル、水、ブラウンシュガー、イースト  って書いてあった


ブラウンシュガーって何だ? イーストってイースト菌か?


分からないけど、なんせ蚊がとれるらしい


動画もあるので貼り付けときます




つ―事で、スキーシーズンが終わったので蚊取り器でも作ろうぜ


無理やりスキーと結びつけました


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5/19月曜日のかぐらスキー場はこんな感じ

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この時期にスキーに行くなんてよっぽどのマニアだよね


つ―事で、マニアかぐらスキー場に行ってきましたよ


あ、かぐらスキー場知らない人もいると思うので地図を貼り付けてみました


場所は新潟県 群馬県に近いところ

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今回のプランは18日(日曜日)の夕方出発


駐車場で車中泊して19日に滑る



つー事で、18日の夜8時頃新潟県に着きました


「遅い時間だけどお風呂屋が営業してたら入りたいな」なんて思いキョロキョロしてたら・・・


たまたま苗場で温泉の看板を見つけたのでGO


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時刻は夜8時過ぎ 

9時まで営業との事 お客さんも数人でした



露天風呂に入ると、見るからに悪そうな一人の男がこっち見てるし~


目を合わせると、変な薬とかふしだらなDVDを売りつけられそうなので知らんぷりしてたら


・・・


「あれ~、ニセ外人さんじゃないの~って


なんと、同じ県連のお友達でした


日曜日の閉店間際の温泉で超偶然なんですけど・・・いや~ビックリっす



・・・・


そして、かぐら駐車場で車中泊


朝6時半の風景っす


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実はね、かぐらには8~9年ぶりなんですよ


今までの人生の中でも5回くらいしか来たことがないんだよね


今日の目標は足腰が立たなくなるくらいまで滑りまくるぜ


まずはロープウエイ乗って・・・リフト乗って・・・ゴンドラ乗って
(この辺りはみつまたスキー場)


やっとかぐらスキー場に到着


景気づけにいつものアレを飲む


一日~~~一善
(ファイト~~一発風に読んでね)



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朝一だけどバーンは柔らかいね


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こんな時期に尚且つ月曜日にスキーやボードする人ってあまりいないと思っていたが、結構いるんだね~


何人かのスキー仲間にも会いましたよ~

昨日はどーもでした





ちなみにスキーとボードの比率は

7.5:2.5 くらいかな


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ここのリフト券は4700円


なぜかドリンク券が付いてきたので10時半位に一旦休憩


ドリンクバーだったのでアイスコーヒー2杯、山ぶどうジュース1杯飲んだぜ


今日はメチャクチャ暑いので水分を入れておかなくっちゃね



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春のかぐらって言ったらコブだよね


休憩後はひたすらコブだよ~


ソレソレー


わっしょい、わっしょい


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何しろがんがん滑る




あ、そうそう かぐらには池があったんだ


でかい池だ


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滑りすぎて喉がカラカラ


お昼が過ぎ・・・・1時・・2時・・


休憩したいけど、すぐにリフトに乗ってしまう


滑る→リフト乗る→滑る→リフト乗る→・・・・


あ、やばい魔のスパイラルに入ってしまった


10時半に休憩入れた以来、ずっと滑り続けている


午後3時


なんかヨロヨロしてきた


帰ろーっと


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結局、あの前半の休憩後は午後3時まで水分補給も食事もトイレ休憩も一切なしで滑りました


良い子のみんなは休み休みスキーしてね


ま、ひたすら猛スピードでコブを滑ったので少し上手くなったように感じます



最後まで読んでくれてありがとーございます。ぽち凸してね
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基礎スキーとは

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みんな基礎スキーってどんな意味か知ってる?


ふふふ、改めて聞かれると   ムムム?って感じだよね


先日ネットでスキー情報をググってたら

ウィキペディアのページにたどり着いた  ネットの百科事典の事ね


でさー、そこに「基礎スキー」ってのがあったのよ


そこに書かれてる解説が超~インチキ臭く笑っちゃったので紹介するね


基礎スキーとは・・

・・・・・・・・・・・
“正確性・合理性”によって競われる日本独自の採点競技
全日本スキー技術選などがそれにあたる。

・・・・・・・・・・・・・だってさ~


おい、マジっすか?

違うだろー


基礎スキー全てが採点競技 じゃないだろー


この解説は基礎スキー=技術選になっちゃってるぞ


適当なんだから~


更に読んでいくと超面白い解説があった


それは、技術選の種目や設定斜面、採点方法が書かれてるのだが


問題点という解説に


問題点:採点基準が明確でない  



だって~


採点基準が明確でないってズバッと書かれてるのがスゴイな~


それじゃぁ、競技として成り立たないね



ウィキペディアの基礎スキー



本来の基礎スキーとは、SAJの教育部が行ってる教育を中心としたスキー全般の事でしょ



そもそも基礎スキーって今は呼ばないんだよね
(ニセ外人ブログでも何度かお知らせしてるけど)


数年前から基礎スキーって言葉はなくなり ただの「スキー」に変わったんだよね


これを知らない人が結構いる

ブログには分かりやすいようにわざと基礎という言葉を使ってるけど



そうそう、技術員の事もいまだブロック技術員って呼んでる方もいるよね


今はブロックは付けずに技術員と言う(公式本にはスキー技術員と表記)



他にもあいまいな言葉がいっぱいある


クルード、リファインドって言葉もそうだ
(クルード=パラレルが完成してない形、リファインド=パラレル系)


ニュートラルって言葉はまだ使うのか?起こし回転はどーなった?外脚従動はどこいったんだ


何はともあれ、この(基礎)スキー界はあやふや?適当?なものが多すぎだよ~


ちなみにニセ外人は「エルニーニョターン」流行せようとしてますが
将来はバッジテストの種目に入るかもよ



みんなー、帰る前にぽち凸してね~
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今シーズンは終了~

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とうとう2014シーズンを閉幕する決意がつきました


かぐらスキー場の営業も昨日で終わったので今シーズンはもうどこにも行かないだろうな


昨日のかぐらは営業最終日

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やはり賑わってたんだね



月山は7月末まで営業するみたいだけど・・・・行った事ないんだよね


うちから月山までは宇宙旅行するくらい遠いし(ちょっと大げさ・・海外旅行くらい遠い)


なのでニセ外人の2014シーズンは先週の19日(かぐら)で終わりました



・・・


思い起こせば2014シーズン初滑りは軽井沢だったんだ

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11月17日


恐ろしいほど混んでいた


そしてこんな看板を見つけたんだった

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自分はいつもストックをお尻の下に挟むので衝撃的な看板だった


・・・・・


そして1月には・・・技術選時の大転倒


脚がモゲそうになった


右ひざはあれからずっと痛い


・・・今日も痛い


2014シーズンは終わったけどオフシーズンもスキー情報をバシバシブログにしていきまーす



ブログ村にはたくさんのスキー情報があります ぽち凸して見てね
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スキー板について(テククラ検定編)

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スキーの板って現在何種類売ってるんだろ


いろんなメーカーが幅広い用途に対応した機種を作り・・・そしてサイズも豊富にある


アルペン用、基礎、バックカントリーなどなど、どれを買ったらいいか迷っちゃうよね


知恵袋等ネット上でも「どんなスキー板がおすすめですか?」なんて投稿もよく見るし


そんな中、今日はテククラ検定にスポットを当ててお勧めの板をニセ外人がズバッと語っちゃうぜ

ちなみにテククラのジャッジ、事前講習はもちろん山のように経験しております


・・・・・


まずテククラを合格される方の共通点からどーいう板がいいか言わせてもらうね


検定は、板2本でやるか 1本でやるか


2本でやるんだったらもちろん大回り(中回り)小回り用だね


ラディウス >20m以上のロング系の板とそして12m前後の小回りの板だ


中途半端なR:15~17mなんていらない


問題は1本でやる場合だと思う


これはズバッと言わせてもらえば


ラディウス12m前後の小回りの板だ それも男性だったら165cm 女性だったら160cm


これっきゃない



たとえばこんなの
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R=約11(165)
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R=12.8(165)

・・・・・


よくあるパターンなんだけど、長さ170cm位でR:15~17mの大回りも小回りもできそうな板を使うのは・・・・

1級や指導員検定とかなら全然OKだと思うけどテククラはお勧めじゃないな~
(あくまでもニセ外人の意見だからね)



でさー、
実際のテククラ検定で目にしてる事は


大回り系で合格点
に達してる人が使ってる板は
ロングの板を使ってる人もショートの板を使ってる人もどちらもいる



しかし、小回りで合格点を出してる人でロングの板を履いてる人はいない

もう少し掘り下げてみるとオールラウンドの15~17mの板より12m前後のショートの板の方が圧倒的多い


テククラ検定は普段滑ってるより遥かにハイスピードでキレのある滑りをしなくては合格には難しいと思うんだ


ズレ過ぎたり止めるようなエッジングでは高得点はでないですものね


ラディウス15mがダメって言ってるわけではないよ


高速でズレの少ないテククラの小回りには向かないって事ね



現に本格的に技術選とかに出てる人の小回り用の板はほとんどの選手が165cm(男性なら) ラディウス12m前後を使ってます
(小回りでオールマイティーの板を使ってる人はいない)



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R=12.7(165)
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R=13(165)



やっぱこれらの板はハイスピードでキレのある小回りに最適



そして大回りは・・・・・

これらの板でもどうにかなる




なのでテククラを1本でやるならラディウス約12mのショートの板がお勧めだよーって記事でした



なるほどって思う人も、マジっすか?って思う人もぽち凸してね~
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シーズンが終わったので大人買い

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スキーシーズンが終わってしまった


寂しい・・・・


なので、これを買ってみた


じゃ~ん


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スキー道具じゃなくて釣り用品


スピナーベイトっていう疑似餌なんだよね


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お値段も結構するよ~




それを大人買いしたぜー



イエイ


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6個だー


どーだー、子供にはいっぺんに6個も買えないだろ


小遣いなくなるぞ


ヒャッホー



そしてこんな魚を釣ります



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こんなことわざ知ってますか?


一日幸せになりたかったら、酒を飲みなさい

三日幸せになりたかったら、結婚しなさい

七日幸せになりたかったら、豚を殺して食べなさい

一生幸せになりたかったら、釣りを覚えなさい



つ―事でオフシーズンは釣りしよーっと


スキー記事でなくてスイマセン ぽち凸の中にいっぱいスキー記事あります
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県連へクレーム モンスタークレーマー

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誰しも気に入らない事っていろいろあるよね


苦情、クレームを言うこともあるだろう  これは誰しもある


しかしだ、ささいもないミスや当事者同士で済む問題を大きくし、謝罪を要求するクレーマーが存在する


更に事を大袈裟にし横暴化させ多くの人を巻き込み組織や企業にまで謝罪させようとするモンスタークレーマーというのがいる


今日はスキー連盟とかの行事に対して過剰に文句を言ってくるモンスタークレーマーの話です


  


以前記事にしましたが今年1月 ニセ外人のコメント欄にこんなのがあった


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この文章を見て分かるように当事者で話せばいい問題を第三者のニセ外人に送り付けてきた


鬼の首とったかのように因縁をつけ事を大げさにしていく


実はこのバカはネット上でこれらを拡散して脅迫めいた事も書いている



・・・・・


こーいった連盟行事等に過剰にクレームしてくるヤツは以前から多い



クレーム内容が建設的な意見ならいいが、小さなミスを大きくし文句を言ってるのが分かる


名前も名乗らないヤツのクレームをまともに聞いてたんでは、クレーマーを付け上がらせてしまうんだよね



そして・・・・


今回あるスキー連盟のホームページを見たら驚くべき文章が掲載されていた


それが○○県スキー連盟のHP上に書かれてるお詫び文章だ


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これを見て惨めな気持ちになったね


行事に参加してたスキーヤーがズル入り?したって事だよね


その場で注意するなり、リフト降りた後に注意すればいい事だろ??


注意したら逆上して暴行したとかじゃないんだろ?



なんて みみっちー事をこれだけ大袈裟にして詫びてるんだよ


この県連はクレーマー慣れしてないねー


二度とこのような不祥事を・・・なんて大それた犯罪を犯しちゃったような言い回しはするなよ



そもそも、その参加者の問題でしょ 



連盟行事って言ったって普通のスキー好きのオジサンのミスで騒ぎすぎだよ
(県連を悪く言ってるわけでなく擁護するためのニュアンスです)



県連だからって大企業ぶってこんな事でお詫びなんて書くなよー 



県連へのクレームなんてどの県だっていっぱいある

クレーマー慣れしてなさ過ぎだ


ペコペコするな


こんな事でお詫びするんだったら自然で楽理論でお客さんを混乱させた事とかを詫びた方がよっぽどいいぜ


   


県連や組織の理論や体質は嫌いな部分があるけど、一人一人のスキーヤーは同志なのでこれだけは言っておく


県連で行事をやるとたしかにたくさんの人数になります


多いときは500人とか600人とか


しかし、みんなリフト券買ってお客さんとして滑ってるわけだよ


一人のクレーマーが4000円のリフト券を買っていれば、行事をやってる団体は2百4十万円払って滑ってるわけだ


これだけの人数がいるんだから講習だってあちこちでやるだろうし、時には邪魔になる事もあるだろ


・・・・


また、ズル入りに関しても 県連やSAJ云々じゃなくて各々の問題だ


その場で注意しろ こんな事で尾を引くな


まして連盟って言ったって役員をはじめ指導員はサラリーマンのオジサンの集まりだぞ(再度言うが悪く言ってるわけでなく擁護してる)


普通のオジサンの集まりに何を期待してんだ


連盟もこんな事を大犯罪みたいに取り上げちゃダメだよ


ま、スキー界にも事を荒立てるモンスタークレーマーがいるのは確かだ



この記事に興味を持って頂きましたらぽち凸してね
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スキーの裏方

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31日(土曜日)夕方


ここに行きました~


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ビストロ ホニャララってとこに


自宅から2時間40分 ちょっと遠いとこまできた


こんなオシャレなお店は7年に1度くらいしか来ないんだけど、その7年に1度が今日だった




さあ、今日はある解散会なんですよ


何の解散会かって言うと・・・


自分は所属スキー団体で裏方業務をやってるんだ

任期(2年)が満了したので同じ業務を担当してる仲間で集まろうってことで


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モザイク入れ過ぎた

ここに居る人たちはみんな裏方です


自分はこの裏方業務はヒヨっ子です


実はちょっと前までこのような方たちが裏方で努力してたなんて全く知らなかったし感じてなかったんだよね


スキーは上位選手やデモや幹部役員が目立ってますものね


・・・・・


技術選大会でも各種大会でも、研修会やイベントでも裏方はいます


10人くらいのスキーツアーの幹事をするのも大変だと思うんだけど、時には数百人、1000人を超える行事の裏方って・・・・


この裏方の人たちは表に出てくる事はないですがカッコいいですよ



最後まで読んで頂きありがとうございます ポチ凸してね
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スクール プチプチ同窓会

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前回のブログで書いたように31日(土)夜は関東某所で裏方の集いを行いました


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楽しかったぜ~


そして翌日 6/1日曜日は新宿にGO


この日の新宿と言えばスキーフォーラムと思うでしょ?


違うんだよね



この日は自分がイントラしてるスキー学校のプチプチ同窓会(関東会場)に行ってきましたよ


スキー学校に勤めて26年経つんだけど、今回は26年~20年前の仲間と会ってきました



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今回集まったメンバーは皆 スクールで常勤として何年も一緒だったイントラ仲間なんだ


もうスキーを辞めてしまった人もいるけど同じ目標をもって長年一緒に生活をしてきました


自分らは他のスキーヤーとチョット違うところがあるんだ


それは、趣味ではないスキーをしていた


スクールの常勤は職業がスキーなので、日中はスキー学校で働いてます


寝泊りはどうしてるかと言うと、ここにいる全員がホテルや民宿などに居候(仕事)をしてたんです


なので、早朝から宿の仕事をして 日中スクールで働き、そして夜また宿で仕事をします



シーズン中ずっと・・・それを何年も



大袈裟かもしれないけどみんな人生がスキーだったんだよね
(自分は今もそうですが)


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あれからずっとスクールでイントラを続けてるのは自分一人なんだけど、当時 苦楽泣笑を一緒にしてきた仲間とは過ぎた時を感じさせない話ができました



スキーの魅力って技術向上はもちろんですが、仲間との交流はそれ以上なのかなぁ~



最後まで読んでくれてありがと~
あ、帰る前にぽち凸してね~
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