アニョハセヨ![]()
2018シーズンも折り返し地点あたりでしょうか?
この先、良い雪は少なくなりますが、コブとかは楽しめそうですね
つーことで、今日はどうすればテクニカルが合格するかの見本を見せてもらった気がします
という記事で攻めてみたいと思います
スキー仲間のXさんが先日 N県のスキー場でテクニカルを合格しました
(分かる人は分かると思いますが敢えて匿名とさせて頂きます
)
スイマセン勝手に今日の記事の主人公にさせて頂きます
Xさんは数年前からテクニカルに挑戦し始めて、10回目に合格
技術はここ1年は特に上達された気がします
40人以上受験してる中で合格者は3人 その中でトップ合格
このトップ合格というのも意味があると思います
43名の受験者は、1級もしくは準指や正指を持ってる方で、やはりある程度自信のある方が集まってます
その中で一番上手かったというのは、今後にも繋がるでしょうし、今の練習方法が間違ってなかったという事でしょう
つーことで、Xさんのテクニカルが合格した背景を勝手に分析するぜ
ゴメンね~
まず大きなタイトルとしてこの3つを上げたいと思います(他にもいっぱいあると思うけど)
■本人の努力
■練習方法
■小回り用の板
Xさんのブログを読めば一目瞭然なんだけど、
テクニカルという目標を設定して、滑走日数にしても然り、オフトレにしても然り、研究し努力されていました
そして練習方法も効果的だったと感じます
それは、Xさんは昨年 準指を受検・合格したにも関わらず ハの字や低速、横滑りを練習してる姿を見た事がない![]()
たぶん、実践練習と基礎練習の比率は9.5:0.5くらい(見た感じ)![]()
自分が思うに、この方法でイイと思うんだ
なぜならば、技術的な上達を考えれば 過剰な時間を基礎や基本だといって低速をやるのはあまり意味がないのでは・・
ハの字を上手くするための基礎はいらないし、横滑りを上手くするための基礎もいらない
普段会社員で、限られた週末しかない時間の中で「自分のキャパを上げる滑り」をどれだけできるか?
それはスピードとか筋力とかの限界や 今までできない事をどれだけ多くやるかに関わってると思う
ハードでアグレッシブな実践をたくさん練習することで、知らぬ間に基礎が簡単にできてるんじゃないかな
そう、ハの字や横滑りを練習したからハの字や横滑りが上手くなるんじゃなくて
技術が上手いから、ハの字や横滑りも上手くできる
ハードに滑る方を優先する
Xさんはそれの代名詞的な練習方法に感じました![]()
そして、道具で大事なのが小回り用の板
これは定かではないですが、Xさんは昨年までオールラウンドの板(R-15くらい)で小回りをやっていたような?・・・・
今年はR-12を買われたのは知ってるんだ
そう、このブログでも何度も書いてるんだけど、プライズや技術選で小回りするなら小回りの板っす
(指導員検定系だったらオールラウンドでOKだけど)
いくら160センチとか165センチの板でもR-15だったら小回り種目でジャッジに好印象をつけるのは難しいと思うんだ
でね、逆に超上手い人がR-15でプライズ受けても受かると思うよ それは超上手いから
テクニカル受験される方は、これから挑戦するんだから小回りの板はそれを助けてくれると思う![]()
ちなみに、アサマとかで好印象を見せるには・・・
バーンの最後がだんだん緩斜面になるでしょ
上は回し込んでも、緩斜面になるところはやっぱカービングじゃん
R-12だったら普通にできるけど、R-15でカービングやろうとしても踏み外すよぉ~![]()
・・・・・
つーことで、ニセ外人的主観であれやこれやと書きましたけど、Xさんはやはりテクニカルを合格できる多くの条件をクリアしてたと思います
練習方法にしても然り、板にしても然り
ま、一番は彼の努力ですけどね![]()
最後に
Xさんみたいに合格されたり、技術が向上してる場合は今の練習方法や環境が合っていたと見ていいと思います
しかし、そうでない場合はそれが合ってない可能性は高いですよね・・・
今日はどうすればテクニカルが合格するかの見本を見せてもらった気がします という記事でした

2018シーズンも折り返し地点あたりでしょうか?
この先、良い雪は少なくなりますが、コブとかは楽しめそうですね
つーことで、今日はどうすればテクニカルが合格するかの見本を見せてもらった気がします
という記事で攻めてみたいと思います
スキー仲間のXさんが先日 N県のスキー場でテクニカルを合格しました
(分かる人は分かると思いますが敢えて匿名とさせて頂きます

スイマセン勝手に今日の記事の主人公にさせて頂きます
Xさんは数年前からテクニカルに挑戦し始めて、10回目に合格
技術はここ1年は特に上達された気がします
40人以上受験してる中で合格者は3人 その中でトップ合格
このトップ合格というのも意味があると思います
43名の受験者は、1級もしくは準指や正指を持ってる方で、やはりある程度自信のある方が集まってます
その中で一番上手かったというのは、今後にも繋がるでしょうし、今の練習方法が間違ってなかったという事でしょう
つーことで、Xさんのテクニカルが合格した背景を勝手に分析するぜ

まず大きなタイトルとしてこの3つを上げたいと思います(他にもいっぱいあると思うけど)
■本人の努力
■練習方法
■小回り用の板
Xさんのブログを読めば一目瞭然なんだけど、
テクニカルという目標を設定して、滑走日数にしても然り、オフトレにしても然り、研究し努力されていました
そして練習方法も効果的だったと感じます
それは、Xさんは昨年 準指を受検・合格したにも関わらず ハの字や低速、横滑りを練習してる姿を見た事がない

たぶん、実践練習と基礎練習の比率は9.5:0.5くらい(見た感じ)

自分が思うに、この方法でイイと思うんだ
なぜならば、技術的な上達を考えれば 過剰な時間を基礎や基本だといって低速をやるのはあまり意味がないのでは・・
ハの字を上手くするための基礎はいらないし、横滑りを上手くするための基礎もいらない
普段会社員で、限られた週末しかない時間の中で「自分のキャパを上げる滑り」をどれだけできるか?
それはスピードとか筋力とかの限界や 今までできない事をどれだけ多くやるかに関わってると思う
ハードでアグレッシブな実践をたくさん練習することで、知らぬ間に基礎が簡単にできてるんじゃないかな
そう、ハの字や横滑りを練習したからハの字や横滑りが上手くなるんじゃなくて
技術が上手いから、ハの字や横滑りも上手くできる
ハードに滑る方を優先する
Xさんはそれの代名詞的な練習方法に感じました

そして、道具で大事なのが小回り用の板
これは定かではないですが、Xさんは昨年までオールラウンドの板(R-15くらい)で小回りをやっていたような?・・・・
今年はR-12を買われたのは知ってるんだ
そう、このブログでも何度も書いてるんだけど、プライズや技術選で小回りするなら小回りの板っす
(指導員検定系だったらオールラウンドでOKだけど)
いくら160センチとか165センチの板でもR-15だったら小回り種目でジャッジに好印象をつけるのは難しいと思うんだ
でね、逆に超上手い人がR-15でプライズ受けても受かると思うよ それは超上手いから
テクニカル受験される方は、これから挑戦するんだから小回りの板はそれを助けてくれると思う

ちなみに、アサマとかで好印象を見せるには・・・
バーンの最後がだんだん緩斜面になるでしょ
上は回し込んでも、緩斜面になるところはやっぱカービングじゃん
R-12だったら普通にできるけど、R-15でカービングやろうとしても踏み外すよぉ~

・・・・・
つーことで、ニセ外人的主観であれやこれやと書きましたけど、Xさんはやはりテクニカルを合格できる多くの条件をクリアしてたと思います
練習方法にしても然り、板にしても然り
ま、一番は彼の努力ですけどね

最後に
Xさんみたいに合格されたり、技術が向上してる場合は今の練習方法や環境が合っていたと見ていいと思います
しかし、そうでない場合はそれが合ってない可能性は高いですよね・・・
今日はどうすればテクニカルが合格するかの見本を見せてもらった気がします という記事でした
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