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Channel: ニセ外人のスキー日記
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「カラダが覚える」インプットとアウトプット

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9月に入り、FB上ではスキー場やスクールからの案内を多く目にするようになりました


そろそろですね

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さて、今日はカラダが覚えるという記事です


たとえば勉強


いろんな知識をインプットして、そしてアウトプットする


これが多ければ多いほど、「勉強ができるとか頭が良い」なんて言われる


これはカラダ(脳)で覚えているから、出すことができる


じゃあ、スキーでは


スキーでも同じことが言えると思う


カラダ(脳)で覚えて、それを表現する


ただ、勉強と違うのは運動が関わってくる


インプットされる知識は言葉だけではなく、動きやカラダの使い方


そしてアウトプットされるのもその運動だ


いわゆるカラダが覚えなければ表現する事ができない



たとえばカービングができる人とできない人がいる


初心者がカービングの理屈を覚えたってそうそう出来るものではない


角に乗る感覚を身体を使って覚えなければ、実際できないと思うんだ


これはバランスであったり、スピード感覚であったり、微妙な足裏感覚であったり、様々な身体の器官を駆使して得た情報が神経を経てカラダにインプットされる


そして上手くできた感覚をアウトプットする




上達で大事なものは難易度を上げたインプットだと思う


簡単なものをいくら続けても、滑れるだけで上手さは表現できないだろう


健康の為とかならイイかもしれないけど


やはり上手くなる為には今までできないものに挑戦してカラダに覚えさせることが必要ではなかろうか


より速いスピードであったり、より急な斜度であったり、上級者のみできる感覚であったり

・・・・・・・


本やネットで書かれてるコツがすぐに出来るようだったら、それはたぶん誰もが出来る技術で上手さには関係ない


また、レッスンで教えてもらった事がすぐに出来るようだったら、それはその人にとってたぶん価値が薄い



やはり難しいものに挑戦して、時には恐怖を乗り越えてカラダで覚えたものは価値があると思う


スキーは理屈をウダウダ言ってても上手くならない、実際難しい事にどんどん挑戦してカラダで覚えるしかないね


それが上手さとなって表現できるんじゃないかな


今日はカラダが覚えるって記事でした



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