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Channel: ニセ外人のスキー日記
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10,000時間の法則:スキー

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ふと思った


今年は残暑と呼べるような暑さがない


よかった、よかった


つーことで、今日は10,000時間の法則という記事です



このブログを見て頂いてる方も聞いた事がある人もいると思うけど、スポーツを一人前にこなすには10,000時間掛かるというもの

(※天才、成功する人の法則とは違うからね)


でね、たしかに一人前と呼べる腕前になるにはその位かかるって思うんだ


尚且つ、この10,000時間はなるべく若い時に、そして集中した期間で行う事が大事だ


例えば小学生、中学生くらいの時に1日4時間それを毎日練習した場合


7年弱でそれなりの選手になってるってこと


でもこれは365日 毎日練習してのこと


じゃあ、我々がやってるスキーで考えてみよう


スキーは季節もの、おまけに仕事してれば土日しか行けない


年間頑張って40日滑る  1日の練習する時間は正味4時間としよう


いったいどのくらい掛かるか


じゃーん


62年6ヶ月だ


ぎゃー


20歳でスキーをはじめたとしたら 82歳と半年で一人前か


長いなー


そもそも、この法則は若い時に集中して行わないと効力がない


じゃあ、夏スキーも含めて70日滑って  1日正味5時間練習した場合はどのくらいで一人前になるか


じゃん


それでも28年と半年だ


これでも長いな



でね、ここにも注目


現在活躍されてるデモとかのスキーヤーって、子供の頃から部活動とかジュニアチームで練習を重ねてきてるんだよね


まさにこれらの人って、成人するまでに10,000時間までいかないにしても、相当な時間をスキー専門のトレーニングをしてきてるはずだ


ここの違いは大きい


・・・・・・・・

たしかに、若ければ若い時に集中して長時間(期間)練習すれば上手になる


ただ、スキーは大人になって本格的にやり始めた人も多いはず


歳を取ってから、いっぱい滑ったんではダメか?


っていったらそうではないと思うんだ


若い時に比べれば効果は少ないと思うんだけど、集中して数をこなせばそれなりに上手くなると思う


年間70日滑る

1日7時間滑る

オフトレする

ハードにガンガン滑る

休憩でビールなんか飲まない

一日一善

電車でばーさんに席を譲る



そうすれば、花も咲くかも


まあ、何はともあれ10,000時間の法則


間を開けずに集中してハードにたくさん滑れば、それなりの形になってきます


あとは自分次第だけどね


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