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Channel: ニセ外人のスキー日記
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検定バッジテスト大回り小回りシュテム

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今シーズンもたくさんの方にニセ外人レッスンを受講して頂きました

本当にありがとうございます


そして、半数以上の方が指導員検定や級別プライズテストと言った目標を持ってらっしゃいます



目標無き所に進歩なし

な~んて言葉がありますが、目標があるからいっぱい練習して・・・そして上達する


上達すればスキーの楽しさが倍増すると思うんだよね


目標持ってる人はスバらしー





そしてシーズンも半分が過ぎ、いよいよ検定やテストを受けられる日が近づいたと思います


そんな中、受講して頂いた方で「ニセ外人ブログ見てますよ」って多くの方に言って頂いたので、今日は以前記事にした本当のスキー教本攻略本的な記事を書いてみます


ちなみにここから先は自分の滑りや考えなので、考え方が違ってもニセ外人宅にカミソリとか送ってこないでね


また、動画もファンページでアップしました 入口は記事の最後にあります




先ずは実践大回り

自分が意識してる感覚は

・基本的にはフルカービング 

・スピード

・ベースのポジションはなるべく低く

・切り替えでエッジをしっかり変える

カービング度 9 : ひねり度 1 : ズラし度 0

イメージ 1

よっぽど急でなければズラす感覚は皆無


  


続いてシュテムターン(指導員検定)

シュテムは完ぺきな演技種目だと思う


・開き出し&閉じるは切り替えで行う
(開いたままターンに入らない)

・適度なストレッチングを使うと上手く見える


自分からズラすとショボく見えるのでひねりでズラしを演技した方が上手く見える


カービング度 5 : ひねり度 4 : ズラし度 1
イメージ 2



  


次は低速小回り (基礎小回り)

指導員検定とかの基礎小回りは定義が曖昧で、県連や技術員によっても言ってる事が違ったりする


こういう種目でよく言われるのは・・・・「上手ければいい」なんてよく聞くよね


そう上手ければ点は出る


じゃあ、基礎小を上手く見せるにはどうしたらいいのか?



・一定速度

・弧を描く

・左右対称、腕の構え、ストックワークなど正確に


そしてこの種目はズレを伴って・・なんて言うよね

これも自らズラすと板を止めてしまうので、ひねりを使ってズレを演技した方がいいと思う

なので

カービング度 3 : ひねり度 7 : ズラし度 0
イメージ 3




  


最後は小回り


整地の実践小回りってプライズしかないんだよね


級別や指導員検定にはないんだよね~ 変だよね


自分が思ってる攻略法は


・低い姿勢がベース

・キレ

・スピード

・股関節を締めたまま滑る

・足元まで弧を描く

他にも色々あるんだけどとり合えずこれらはとても大事だと思ってる

カービング度 7 : ひねり度 3 : ズラし度 0
イメージ 4

スゴイ急だったり不整地だったりするとズラす感覚はあるけど、普段は大回り同様ズラさないように滑ってる


ファンページに動画をアップしました


たいした動画じゃないしインチキ臭いので、クレーマーや忙しい人は見ないでね


「今日、私暇なのよね~」なーんて方はご覧ください


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イメージ 5


ファン動画のページは↓のカエルをクリックしてね

動画は数日で削除します

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