ハイサイ![]()

スキーシーズンが終わったと思ったらあっという間に夏になりました
暑いです![]()

さて、最近こちらのYahoo!ブログには、NEWブログにUPする記事の序章的な話を書いています
つーことで、今日もそんな感じで攻めてみたいと思います
今回のタイトルは「準指検定・正指検定の不整地小回りについて」です
不整地小回りが種目にある検定(テスト)って、1級、テク、クラ、準指、正指があります
1級の場合はあまり高度な技術は要求されません
適度なスピードで大きな破綻がなければズルズルドン丼でも全然OKだと思います
(検定員によって見方は違うけど、自分がジャッジだったらの話しね)
テククラの場合は1級とは差があり、それなりの技術が必要です
1級みたいにどうにか降りてくればもしかしたら合格・・・・・なんてことはまずありません![]()

まとまったスタイルは元より、スピードそして止めたりズラし過ぎたりする技術は高評価を得る事は難しいでしょう
じゃあ、準指導員検定や正指導員検定のコブ種目はどうなのか?
これは主催団体や検定員によって誤差はあるんですが、少なくともテククラのような高い技術がなくても合格点は出ます
1級の延長の技術でもOKということです
いわゆるズルズルドン丼しかできなくても合格点を出すことは不可能ではないです
ただ、それはコブの初歩的な技術なので、より滑走性のある技術が求められるのは確かです
余談ですが・・・
それが整えばズルズルドン丼でも合格点は可能ですが、その綺麗な環境がなかった場合はやはり楽ではないでしょう
ズル丼しかできなければ、ズレなきゃ破綻するわけですし・・・
検定はいつもズラすスペースのあるコブとは限らないからね
・・・・・・・
来年は仲間数人が準指・正指を受験する予定です
特にコブは余裕を持って合格してもらいたいです
では、不整地小回りで合格点を出すためには何が必要か?ズル丼じゃダメなのか?どんな滑りができれば良いか?
そーんなことをNEWブログには綴ってみたいと思います