ナマステ![]()

Yahoo!ブログも12月で全てが消えます
また、ブログの投稿は8月で終了ですので実質あと3ヶ月チョットでこのブログは終了となってしまいます![]()

さて、そんな中新しいブログはこちら
全くの個人で作ってあるブログです
旧ブログとの違いといえば、ホームページっぽく作成してあります
弊ブログ内で関連記事や人気記事といったものが自動でランキングされたり、検定やバッジテストの特設ページも作ってありますよ
NEWブログには「スキー指導員」として建て前の指導より、本音の指導をより多く書いていきたいと思ってます![]()

つーことで、今日は建て前と本音にちなんで「自分が上手くなった経緯と指導は違う」って事について短くまとめてみたいと思います
みなさん、「不自然で苦痛な滑り」はまだ覚えてますでしょうか
あ、「自然で楽なスキー」だった![]()

一直線に傾き、内脚主導で楽に滑るのがスキーだと諭された
組織が日本のスキー界が「このように滑るように」と、スキーヤーを洗脳した暗黒の時代でした
指導者たちは自分の上達の経緯はそっちのけで、自然で楽を教えてたんだよね
先生たちは誰一人として「自然で楽」に滑って上達したわけでないのに・・・・
・・・・
やっぱりね、自然で楽だけじゃないけど、時代や流行に感化されてる指導方法ってあると思います
建て前的なもの
それが良いのか悪いのかは別として、自分にもたしかにありました
レッスンでは「ハの字やって・斜滑降やって・ギルランデやって・シュテムやって」
でも、自分の上達の経緯にはハの字になってたことはあるけど、斜滑降もギルランデもシュテムもやってないし~、それをやって上手くなったわけじゃない
レッスンとしてはスキーに慣れる為にそういったレパートリーがあっても良いと思うんだけど、上達する過程には別になくてもいいんだよね
つーか、限られた時間の中だったらもうチョット本質のレッスンをした方が良かったかもしれない・・・・・なんて思いも強いんだけどね
もちろん近年はそんな余分な事はしてないけど
たくさんの教訓を生かして現在の指導に至ってます
そーんな内容もNEWブログにはたくさん書いていこうと思ってます
そうそう、昨日「あけみちゃん2号」のコーチングの記事もUPしたのでよかったらご覧ください