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Channel: ニセ外人のスキー日記
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スキーブログのマウンティングについて

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ハイサイ


さて、先日Xさんからあるナイショのメッセージを頂きました


Xさんはブログだけでなくコメント欄もよく見て頂いてるみたいで・・・・


そんな中、ニセ外人とある方のコメントのやり取りを見てて


「ニセ外人さんマウンティングされてますね・・・・・」とナイショのメッセージ頂いたんです


せっかくなので、以前も記事にしましたけどマウンティング&教えたがり魔について記事にしたいと思います


実はXさんが気にしていたのはこの事だと思います


自分がトランポリンとかWJの回転技が難しいって記事を書いたことに対して


某○○さんが、「回転技はこうなんだ」とニセ外人に教えた事が発端かと・・


それに対して、ニセ外人が「某○○さん、見本の動画を見せてください」とわざとらしく書いたところ


怪我をしてるからできないと答えられた


その後、某○○さんはスキーの技術(技術や技能)について私に対して説いていた


そういった流れの中で、Xさんは業を煮やしてニセ外人にメッセージをくれたんだと思います


いやはや、お二人とも色々コメントを頂きありがとうございます


こういったやり取りこそ、ブログが盛り上がります


ただ、自分の率直な感想をいわせてもらえれば・・・・


とりあえず特定の誰かとかではなくてマウンティング全般で記事にしますね


実はね、ブログにしてもフェイスブックにしても自分の滑りの写真や動画を載せて楽しんでる人はたくさんいます


そんな中、あるきっかけでブログやFBを辞めちゃう人がいるのですが


一つの大きな原因が「マウンティングをされる事」なんです



今までたくさんのマウンティングを見てきました


そして、ブログやFBを休んだり辞めた人を見てきました


「教えて欲しい」なんて一言もいってない中で、「スキーはこうするんだ、あーするんだ」と書き込んでくる人がいます


どこの誰だか分からない人だっています


ブロガーやFBの投稿者は「大人の対応」でその場を回避、返答しますが・・・・


その空気が読めず、それに付け入って何度もマウンティングする方も意外と多いんです


自分のブログで何度も書いてることですが、上手さの根本はその人のその人の運動能力


技術論なんてオマケで正解なんてありません


そんな他人の技術論並べられても、ブロガーにとっては面倒臭いだけなんですよね


もしその技術論で上手くなるんだったら・・・・・書き込んでる本人がとっても上手くなってるハズでしょ


マウンティングしてる皆さんは、お上手ではありませんよね



教えると教わるは信頼関係が必要です



誰に教わるというのが大事であって、そこに価値があります


でね、これだけは言えるけど、ある程度上手い人だったらブログの写真や動画を見れば、「どこが良い、どこが悪い」なんて皆分かりますよ


誰か一人がそれに気づいてるわけではなく、皆分かってますよ


相手に配慮できる人なら、敢えて教えるなんて行為はしませんが


マウンティング癖のある人は「俺の技術論を教えてやる」と言わんばかりに


「スキーはこうだ、こうすれば良い」なんて書き込む


そうすると・・・・それは上下関係を作ってしまう原因でもあるんです


どんな丁寧な言葉を使っても・・・上からのしかかってるんですよ


これがマウンティングです



最後に・・・・この世界には「教えたがり魔」っています


ターゲットを見つけてはご自分の薄弱な知識を押し付けます


教わる側からの要望があればいいですが、それ以外は・・・・・迷惑行為です



もしそんなに教えたいのならばご自分の技術を相手に見せて、「教わる価値のある人」なのかを相手に判断してもらう必要があります



価値の無い人からの教えは迷惑なんです


マウンティングはやられる方だけでなく、第三者が見ててもみっともないものなんです


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