ハイサイ
8月になりました
今年は梅雨が早く明けたので夏は十分に満喫しちゃったんだよね
だから「まだ8月1日
」って感じ

もう10月1日でもいいよね~![]()

さてここ1~2ヶ月、ニュースやワイドショーでアメフト問題を大きく取り上げてましたよね
そして、数日前から今度はボクシング連盟の話題が
どちらにも共通するのが「権力」ではなかろうか
つーことで、今日は「権力」について記事にしたいと思います
今回ボクシング連盟への告発には数々の問題が訴えられていた
そんな中で自分が特に気になったのが「不正な判定」だ
ボクシングもKOとかでない限り、採点競技となるわけだ
この採点に対して「権力」が関わることがあった時点でスポーツじゃない
スポーツじゃなくて、権力者に踊らされてる操り人形のショーだよ
権力によってルールを変え、基準を変え・・・・
これが現実に起こってる
ただこれはボクシング界に限ったことではない
そう、スキー界にだって起こりうる(起こってる)問題だ
我々基礎スキーの狭い世界にだって
バッジテストだったり、検定だったり、権力を見せつけられることは度々あった
権力と言っても小さい権力から 大きい権力まで
そんな中、判定を覆すような大きな権力もこの世界には存在する
そもそも採点スポーツはジャッジを信用するしかない
しかしながら、そのジャッジを支配する人物がいたら?ってこと
いくらジャッジがルールに則り 厳正公平に行ってても権力が合否を決めてしまってたら
もうこうなったら、スポーツじゃないし検定なんて呼べるものではなくなってしまう
みーんな踊らされてる操り人形だ![]()

権力がある人物は、当然参謀もいる
そう、担ぎ上げてる誰かがいるんだよね
その人達も、もしかしたら権力によって不合格を合格にしてもらった人かもしれない
特に基礎スキーは組織のスポーツなので 権力者に楯突けば、この世界では生きていけないし
「改革しなければ」なんて言葉は誰にだって言えるが実行できる人は・・・
分かっているけど・・・
このスパイラルは基礎界には確実にある
誰が悪いのか?
どうしたらこのスパイラルに歯止めをかけられるのか?
どんな人物が権力者になるのか?
話が長くなったのでまた次回記事にしたいと思います