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Channel: ニセ外人のスキー日記
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あと1点について(例:テクニカルの場合)

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ハロハロ


昨日、FBを見てたら軽井沢プリンススキー場のオープン日が発表されてましたね


今年は11月3日(金)だそうです


あと2ヶ月


スキー場のシーズンINまでまだチョットありますが、このブログは常にシーズン真っ盛りです


つーことで、今日のテーマはあと1点についてです


あと1点とは・・・・


1級だったら69点のこと

テクニカルだったら74点

クラウンだったら79点ってことね


このあと1点の重みやどうやったらプラス1点増やして合格にできるか?ってことを書いていきたいと思います


今回はテクニカルを例に図を書いてみました


ほれ
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やっぱさ、同じ74点でも幅があるんだよね


75点に届きそうな74点のパンダさんもいれば


明らかに合格点に足りない74点のくまちゃんもいる


まずパンダさんの事例から考えてみよう


このような位置にいれば、受験場所によって75点になる可能性がある


現実として、場所によって基準が違うので微妙な合否の差は検定員しだい ってこともあるんだよね


合格する可能性はいつでも充分にある


だが、くまちゃんのように確実なマイナス1点の場合は実力不足だよね


練習しなくちゃ・・・・


でもね練習したら1点プラスになるか?って言ったらそんな事はない



これこそ、もうここが限界の人もいるのだ


長い間スキーをしてて、尚且つ、いつもこの74点の場合は年齢と根本的な運動能力が要因じゃなかろうか


やはり、年をとればとるほど筋力の衰えや瞬発力がなくなってくる


いくら練習をしても、その衰えを超えられないって事はあるからね


また、そもそも持ってる運動能力(運動神経)が限界だったらあと1点は難しいだろう



ただ、それは今までと同じ練習をしてた場合のこと


同じ練習だからこそ、点数が伸び悩んでるんじゃないかな


あと1点プラスするためには根本の練習方法を変える


練習っていっても、オフトレから実際のスキーまでいろいろあるけど、やっぱりチョットくらいハードじゃないと効果がないと思うんだよね


でね、スピードと恐怖心や危険度がある練習って大事だと思う


たとえば、野球やサッカーやバレーをする場合、普通に練習すればそれなりにできるようになる


ただ、そこから一歩上手い人は、飛びついたりスライディングする


これだよこれ


これを身につけるには、最初は危険なリスクと恐怖を克服した練習が必要


これを克服した人は技術が一歩前進するよね


別に飛びついたりスライディングに限った事ではないけど、一歩抜け出すテクニックを練習するにはスピード・恐怖・危険が関わってくる


スキーも同じだよ


たかが1点、されど1点


この1点の中にやってきた練習が詰まってると思うんだ


今日は「自分へ言い聞かせる」ってこともあり記事にしました


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