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Channel: ニセ外人のスキー日記
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「バッジテスト」こんな点数の付け方もアリ

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思い起こせばニセ外人が未成年だったころ


新潟県の田代スキー場はじめてのバッジテストを受験した

2級だ


結果は不合格
(のちに2級・1級を計21回も受験するきっかけとなった検定だった)

点数はたしか小数点まで表示されていた

69.3とか68.7とか(当時は2級でも70点が合格基準)

合計が275点(おおよそ)

・・・・・・・


ニセ外人は言いたい・・・

400点満点中 280点が合格な訳だ

そんな中275点っつったら合格でいいだろ~


つーか、あまり検定のことを詳しく知らない人だったら400満点中の5点くらい どーにでもなるだろうって思っちゃうよね

ぜったい思うよ


現に自分が最初に受けた2級は受験者の中でも最下位に近かった転んだし

しかし、点数を見たら「あとちょっとじゃん」って思っちゃったんだよね

この点数は 惜しいのか?まだまだ?なのか分かんないよ

現在の点数の付け方も同じようなものだけど・・・



閃いた

いっそのこと

70点合格だったら

デモクラスのチョー上手い人 95~100点

「ステキ―」って思える人 87点

ピッタシ合格だと思える人 70点

あともう少しの人 62点

まだまだの人 30点

滑ってる途中でおにぎりとか食べちゃう人 1点



これでいいんじゃない?

そう、自分がはじめて2級を受けた時の点数が

ウエーデルン 53点
パラレル 21点
シュテムターン 62点
総合滑降 2点



とかだったら「やっぱ、まだまだだったんだ」って認識できたんだよ

5点マイナスくらいで落とすなよ


受験者にもっとハッキリ分かるように点数をつけてもいいんじゃないかな

「バッジテスト」こんな点数の付け方もアリ?という話しでした


この記事に興味を持って頂けましたら ぽち凸してね~
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